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「ベッカムの現役引退」が話題に! 週間ツイートランキング(5月11日~17日)

2013.05.18

週間ツイートランキング

■5月11日~17日 サッカーキングのツイートランキングベスト10
【1437 ツイート】ベッカムが今季限りで現役引退「今が相応しい時だと感じている」(5/16)
【669 ツイート】マンチェスター・C、マンチーニ監督の解任を発表(5/14)
【420 ツイート】リベリーが宗教上の理由で同僚に怒り「2度と話さない」(5/15)
【381 ツイート】マンUスコールズが2度目の引退を発表「サッカーが僕のすべて」(5/12)
【317 ツイート】「浦和で愛される選手になる」ドイツを離れ、広島と決別した槙野の本音(5/15)
【292 ツイート】ランパードがチェルシーと新契約締結「これ以上幸せなことはない」(5/16)
【291 ツイート】Jリーグ20周年記念写真展が11日(土)からスタート(5/13)
【289 ツイート】2位レアルがドローでバルサの2季ぶり22度目のリーグ優勝が確定(5/12)
【280 ツイート】36歳の元オランダ代表MFファン・ボメルが現役引退を発表(5/13)
【275 ツイート】マンUファーディナンドが代表引退を表明「大きな誇りだった」(5/15)

 1週間にサッカーキングで取り上げた記事を対象に、ツイッターのツイート数をランキングする「サッカーキング 週間ツイートランキング」。今回は、5月11日~5月17日までを集計。マンチェスター・Uの監督人事の話題が上位に入りました。

 この1週間でユーザーの皆さんに最もツイートされた記事は、「ベッカムが今季限りで現役引退『今が相応しい時だと感じている』」でした。16日、元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム(38)が引退を表明。所属するパリSGから契約延長の打診もあったようですが、「今こそ引退に相応しい」と話し、今シーズン限りでスパイクを脱ぐ決意をしたようです。ベッカムは、リーグ・アンでの優勝を含め、19度のタイトルを獲得。イギリス人選手として唯一、4つの違う国のリーグを制覇した選手となっています。

 2位は「マンチェスター・C、マンチーニ監督の解任を発表」でした。マンチーニ監督は、2009年12月にマンチェスター・Cの監督に就任。2010-11シーズンにFAカップを制し、1975-76シーズンに獲得したフットボールリーグカップ(現キャピタルワンカップ)以来のタイトルをクラブにもたらすと、2011-12シーズンにはクラブを44年ぶりにプレミアリーグ王者に導きました。ただし、今シーズンは期待されたチャンピオンズリーグでグループリーグ敗退。リーグ戦もマンチェスター・Uに大差をつけられて連覇を逃し、11日に行われたFAカップ決勝でもウィガンに敗北。シーズン終了を待たずして解任となりました。

 3位には「リベリーが宗教上の理由で同僚に怒り「ボアテングとは2度と話さない」」がランクイン。11日にバイエルンの本拠地アリアンツ・アレーナで行われた優勝セレモニーで、ジェローム・ボアテングがフランク・リベリーに対してビールを頭からかけたことが事の発端に。熱心なイスラム教徒のリベリーは、背後からビールをかけた同僚に怒りが爆発。「ボアテングとは、2度と話さない。彼は僕がムスリムだと知っているはずだ」と話しているそうです。

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