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コパ・アメリカ決勝後に逮捕されたコロンビアサッカー連盟会長が保釈…自らの潔白を主張

2024.07.16

コパ・アメリカ決勝後に逮捕されるも保釈されたコロンビアサッカー連盟ラモン・ヘスルン会長[写真]=Getty Images

 コパ・アメリカ2024の決勝戦後に逮捕されたコロンビアサッカー連盟(FCF)のラモン・ヘスルン会長が保釈された。15日、コロンビアメディアの『エル・ヘラルド』が報じた。

 現地時間14日に行われたコパ・アメリカ2024決勝は、アルゼンチン代表が延長戦の末にコロンビア代表を1-0で下し、2大会連続16度目の優勝を飾った。この試合は当初、現地時間20時にキックオフが予定されていたものの、チケットを持たないファン・サポーターが『ハードロック・スタジアム』に押し寄せ、観客の入場が大きく遅れる事態が発生。最終的には約80分間の遅延を経て試合は開始された。

 更に試合後には、FCFのヘスルン会長とその息子が現地警察に逮捕されてしまう。ふたりは試合終了後、表彰式に参加するためピッチに向かうも通行を許可されず。そこで警備員と口論に発展し、ヘスルン会長たちが警備員に暴行を加えた疑いがあるとして、現地時間15日の早朝に収監された。

 しかし同日夜、ヘスルン会長とその息子は保釈金を支払い保釈。そこで、ヘスルン会長は取材に訪れたメディアに対しスタジアムのパス(入場許可証)を示しながら「私のコメントは非常に明確だ。私が保有するパスはスタジアムの全エリアへの立ち入りが許可されていた」と、自身が表彰式のためにピッチに降りる権利があったことを説明した。

 続けて「力を見せつけたい警備員が、全エリア立ち入り許可のパスを無視したんだ。私は警備員に『入れるはずだ』と主張したところ、彼は私を押しのけた。そして、あのバカバカしい不公平な騒動が起こり、子供たちが押し出されたんだ。あの警備員のせいで圧迫され苦しむ子供たちがいることを確認して欲しい」と騒動が発生した経緯を語った。

 一方、記者から「警察の発表によるとあなたが警備員を押したとされていますが」と問われたヘスルン会長は「私は誰にも手を出していない。誰にも手を出さず、自己防衛につとめただけだ。私たちが激怒しているビデオを確認して欲しい」と自らは暴力を振るっていないと主張しその場を去った。

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