オランダ代表を率いるクーマン監督 [写真]=Getty Images
オランダ代表を率いるロナルド・クーマン監督が、敗れたアルジェリア代表戦を振り返った。3日、オランダメディア『Vi.nl』が伝えている。
オランダ代表は3日に行われた国際親善試合でアルジェリア代表と対戦すると、何度もゴールに迫ったものの、得点を奪うことができないまま、85分にアニス・ハジ・ムサに決勝点を許してしまい、0-1で敗れた。
14日に行われるFIFAワールドカップ2026初戦で日本代表と対戦するオランダ代表にとっては、PK戦での敗戦を除いて90分間で敗れたのは、これが2024年10月14日のドイツ代表戦(●0-1)以来のこととなった。
試合後、オランダ公共放送『NOS』のインタビューに応じたクーマン監督は「これはまさに目を覚まさせる出来事だ。もちろん良い場面もあったが、試合が進むにつれて悪化していってしまった。交代選手を責めるつもりはないが、前半よりもミスが多くなり、チャンスも少なくなったのは事実だ」と語りながら、次のように試合を振り返った。
「試合は最初の20分で決まるものではない。我々は簡単に2点を取れたはずだった。その後は、自分たち自身との戦いが始まってしまった。アルジェリアは親善試合などというものは存在しないことを証明した。ああいった国々は心を込めてプレーする。それは素晴らしいことだ。我々はこうした試合に勝つ義務があるのだから、この経験を糧にしたい。特にホームではなおさらね」
「負けるのは大嫌いだ。4、5回も決定機があったなら、1、2点は決めなければならない。そうすれば試合は楽になる。それができなくても、まだ問題ではないはずだ。後半はプレーが鈍くなり、時折アグレッシブさも欠けていた。私の意見では少し優しすぎたと思う」
また、ドニエル・マレンとメンフィス・デパイのどちらをストライカーとして起用すべきかを聞かれたクーマン監督は「それは当然のことだし、理にかなっていると思う。日本戦に出場できる状態かどうかを見極めるのにまだ10日か11日ある。メンフィスは少し遅れている。最近はあまり試合に出ていないからね」と語っている。
W杯開幕直前に約2年ぶりの黒星を喫したオランダ代表は、日本代表とのW杯初戦を戦う前に、8日にウズベキスタン代表との最後の国際親善試合を予定している。
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By サッカーキング編集部
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