マレンは再三にわたってシュートを狙うもゴールは奪えず [写真]=Getty Images
オランダ代表は3日、国際親善試合でアルジェリア代表に0-1で敗れた。同試合に先発出場したFWドニエル・マレン(ローマ/イタリア)は、自らのゴールでオランダ代表を勝利へ導けなかったことに悔しさを滲ませた。
FIFAワールドカップ2026の初陣となる日本代表戦を10日後に控えたオランダ代表が、フェイエノールトの本拠地『デ・カイプ』にアルジェリア代表を迎えたゲームは、終盤の失点により0-1でタイムアップ。センターフォワード(CF)のポジションで先発に名を連ねたマレンは、幾度となくゴールに迫りながら、無得点で試合を終えていた。
序盤の8分、ゴール前でパスを受けると、右足で狙ったシュートはポストに直撃。19分にはボックス右のスペースを突いたFWクリセンシオ・サマーフィル(ウェエストハム/イングランド)の折り返しに合わせたが、シュートはタイミングが合わずに枠を捉えきれない。後半に入った52分にも、チームとしてハイプレスでボールを引っ掛けたところから、ボックス内に侵入したが、仕留め切ることはできず。最終的には、無得点で69分に途中交代していた。
試合後、マレンはオランダメディア『NOS』を通して、「複雑な気持ちだ。チャンスはたくさん作ったけれども、理想としてはゴールを決めて終わりたかったからね」と肩を落とした。「今日はゴールに繋がらなかったけれども、それがストライカーの宿命だと思う」と本音も明かす。
マレンは今冬、アストン・ヴィラからローマへ加入すると、セリエAでは18試合の出場で14ゴールと得点を量産。これまでの主戦場だったウイング(WG)からCFに移り、その得点能力を開花させた。アルジェリア戦では前半45分間CFとしてプレーし、後半は右WGに移ったが、自身は“点取り屋”としての役割に最も手応えを感じているという。
「ローマではストライカーとしてプレーしている。そこでプレーするのが心地よく、僕の本職はそこだと思っている」
この後、オランダ代表は8日にウズベキスタン代表との国際親善試合を経て、14日には日本代表とのFIFAワールドカップ2026初戦を迎える。
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By サッカーキング編集部
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