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「今と未来への期待を込めて」初招集から半年以内でのW杯行き、塩貝健人&後藤啓介を招集した決め手は?

2026.05.15

初招集から半年以内でW杯行きの塩貝健人(左)と後藤啓介[写真]=Getty Images

日本代表森保一監督は15日、FIFAワールドカップ2026に臨む日本代表メンバー26名を発表した。

8大会連続8度目のW杯出場を果たした日本代表。“最高の景色を”を合言葉に、世界一を目指す中、直近の試合で攻撃の軸の1人でもある三笘薫(ブライトン/イングランド)が負傷してしまい、メンバー入りならず。また、長らく日本代表を支えた南野拓実(モナコ/フランス)も12月に左ひざ前十字じん帯断裂の重傷を負って間に合わず、招集とはならなかった。

そんな中、21歳の塩貝健人ヴォルフスブルク/ドイツ)と20歳の後藤啓介シント・トロイデン/ベルギー)が選出された。塩貝は3月に初招集、後藤は2025年11月に初招集を受け、それぞれ1試合、3試合の経験しかない状況だ。

 ともに所属クラブでは大きく結果を残しているシーズンとなっている中、森保監督は選出理由について「(前回の)カタールW杯、北中米W杯に向けて、2期私がやった中で最後の最後に入ってきて、経験値から言うと他の選手を選んでいてもおかしくはありません。実力的にも同等の選手はいるので、選んでいてもおかしくないと言えるかもしれません」と、実力としては同程度の選手も複数いたと明かした。ただ、「この1シーズンを見ただけでもかなり成長しているなと。成長曲線を見た時に、W杯を経験する中で、大会期間中もさらに成長して、チームの力となってもらえるのかなという、今と未来への期待を込めて招集させてもらいました」とコメント。この1年間で見せた2人の成長に大きく期待したいと強調した。

 塩貝は横浜F・マリノスへの加入が内定していた中、慶應義塾大学から2024年8月にエールディビジのNECに加入。2024ー25シーズンはエールディビジで25試合に出場し4ゴール1アシストを記録すると、今シーズンは開幕から途中出場ながらもゴールを重ね12試合で7ゴールを記録。すると、1月にブンデスリーガのヴォルフスブルクへと完全移籍。こちらも途中出場が多いものの、11試合で1ゴールを記録している。

 後藤は2024年1月にアンデルレヒトへとレンタル移籍すると、2025年1月に完全移籍。しかし、出番が限られた中で、今シーズンはシント・トロイデンにレンタル移籍。リーグ戦28試合に出場し10ゴール5アシストの活躍を見せている。

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By サッカーキング編集部

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