ブラジル代表OBがハイアンと塩貝健人の発言に反応 [写真]=Getty Images
元ブラジル代表MFフェリペ・メロ氏が、ブラジル代表FWハイアン(ボーンマス/イングランド)の発言を擁護。さらにFIFAワールドカップ2026・ラウンド32で対戦する日本代表FW塩貝健人(ヴォルフスブルク/ドイツ)を批判した。27日、ブラジルメディア『sportv』が伝えた。
事の発端は26日に行われたハイアンのメディア対応。記者から「日本で一番警戒すべき選手は誰か?」の質問に19歳は「おお、マジか…」と答えられず会場の笑いを誘う。そして「正直なところ、誰がベストプレーヤーなのかは分からない。映像を見てみないと何とも言えないよ」と素直に答え、「日本がとても強敵なことは間違いない。勝利のために、全力を尽くして取り組んでいく」と述べていた。
組織力で優れた日本に突出した選手がいないという意味ではなく、単純に日本の選手を誰も知らなかっただけと思われるハイアンの発言はネット上で話題となったが、フェリペ・メロ氏は「私はハイアンの態度に傲慢さは感じなかった。彼が『わからない』と答えたのは、(予想外の質問で)その選手の名前を突然言い出せなかったからに過ぎない。日本人やトルコ人の名前を発音するのは難しいものだ」と擁護した。
さらにフェリペ・メロ氏は、「むしろ、今日のネイマールは昔のネイマールとは違うと言い、勝つためにここに来たと言った日本人選手の態度の方が、はるかに傲慢だと感じた」と、同様の質問に対する塩貝のコメントを批判した。
21歳のサムライは「(ブラジルの印象は)ネイマール。昔は強かったと思いますが、今はどうなんですかね。けど、強いことに変わりはないと思います」と発言。さらにネイマールが日本戦で9試合5得点を挙げていることについても、「それは昔のネイマール。今は日本のセンターバックもすごくいい選手が揃っているので大丈夫だと思います」と大胆不敵に答え、こちらもブラジルメディアの注目を集めていた。
恐れ知らずは若者の特権だ。“ジョーカー”起用が予想される塩貝は日本を勝利に導くことが果たしてできるのだろうか。ラウンド32のブラジル戦は日本時間30日の2時(29日の26時)からのキックオフを予定している。
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By サッカーキング編集部
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