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日本人オーナーのスペイン2部サバデルが身売り? 田邉草民が所属

2014.11.06

 スペイン紙『スポルト』は6日、バルセロナに所属するクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチの兄であるデヤン・ラキティッチ氏が、スペイン2部サバデルの株式取得に興味を示していると報じた。

 同紙はクラブのオーナーである日本人の坂本圭介氏が株式の売却を検討しており、すでにいくつかの投資家グループが興味を持っていると伝えた。そのグループの一つにラキティッチ兄弟が率いるグループが含まれていると報じている。

 サバデルは2012年夏から日本人の坂本圭介氏がオーナーを務めている。2013年夏には、FC東京からMF田邉草民が期限付き移籍で加入し、今シーズンも期限を2015年6月末まで延長してプレーしている。

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