73年ぶりに敵地でバルセロナに勝利したセルタ [写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第10節が1日に行われ、セルタは敵地でバルセロナと対戦し、1-0で勝利した。セルタにとって、アウェーで行われたバルセロナ戦での勝利は73年ぶりのものとなった。2日付のスペイン紙『ファーロ・デ・ビーゴ』など各紙が報じている。
セルタが敵地でバルセロナを下したのは、1941年10月12日に行われたリーグ第3節にて2-0で勝利した試合以来のことであり、実に73年ぶりの白星がもたらされた。また、当時のバルセロナの本拠地はレス・コルツで、1957年に完成したカンプ・ノウでは初めて勝利となった。
近年のセルタでは、インタートトカップ優勝、国王杯で準優勝という結果を残した2000-01シーズンのチームや、リーグ戦4位という好成績を残した2002-03シーズンのチームですら、敵地カンプ・ノウで勝ち点3をもぎ取ることは出来なかった。
チームを歴史的な勝利に導いたセルタのエドゥアルド・ベリッソ監督は、同紙のインタビューに応え、「私の選手たちは、自分たちのスタイルを信じ、我々がやりたかったプレーを選択し、素晴らしい仕事を成し遂げた」と語り、自身のプラン通りに選手がプレーしてくれたことを称えている。
続けて、勝利のカギとなったポイントについて「我々は1対1の場面でも相手に激しいプレスをかけた。ボールを取り返すために、ハードワークをいとわなかった。それがこの勝利のカギとなった。攻撃でも何度もゴールに迫り、それが得点に繋がった」と説明し、攻守においてハードワークを続けたことにより、強敵バルセロナを沈めることが出来たと語った。