ポルトガル代表監督に就任したJ・ジェズス氏[写真]=Getty Images
ポルトガルサッカー連盟(FPF)は10日、ジョルジェ・ジェズス新監督を招へいしたことを発表した。同国メディアは『A BOLA』は同指揮官と2030年までの4年契約を締結したと報じている。
2023年1月から就任したたロベルト・マルティネス前監督の下、ポルトガル代表は欧州予選Fを首位通過し、7大会連続9回目の本大会出場が決定。FIFAワールドカップ2026ではグループKを2位で突破すると、決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)では、クロアチア代表を撃破。続くスペイン代表とのラウンド16では0-1と敗れ、今大会から姿を消していた。
W杯敗退を受けて、FPFは8日にマルティネス前監督の退任を発表。「ロベルト・マルティネス監督とそのコーチングスタッフに対し、過去3年半のプロ意識と献身に感謝の意を表します」と声明を出していた。次期監督については、イタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏などが報じていた通り、ジョルジェ・ジェズス監督の就任が正式に決定した。
1954年生まれのJ・ジェズス監督は、1990年から監督キャリアをスタート。これまで多くのポルトガルにクラブを率いており、ブラガやベンフィカ、スポルティングなどの指揮官を歴任。ポルトガルを飛び出し、ブラジルのフラメンゴやサウジアラビアのアル・ヒラルを率いると、2025-26シーズンはアル・ナスルの指揮官に就任。AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)では決勝でガンバ大阪に敗れて準優勝に終わったが、サウジ・プロフェッショナルリーグ(SPL)では2018-19シーズン以来となる優勝に導いた。
1990年から監督の道を歩み始めた指揮官が、71歳にして母国で初めての代表監督を務めることになる。
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By サッカーキング編集部
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