メキシコ代表の新監督に就任したラファエル・マルケス氏 [写真]=Getty Images
メキシコサッカー連盟(FMF)は8日、2030年のFIFAワールドカップに向けて新監督にラファエル・マルケス氏が就任することを発表した。
2024年7月からかつて日本代表も指揮したハビエル・アギーレ監督が率いていたメキシコ代表は、アメリカ、カナダともに共催国として臨んだFIFAワールドカップ2026では、4試合連続完封勝利を収め、自国開催となった1986年以来、40年ぶりにノックアウトステージで白星を飾っていたなか、ラウンド16ではイングランド代表に2-3で敗れて敗退となっていた。
契約が今大会限りとなっていたアギーレ監督は、イングランド代表に敗れた後に、退任を明言していたなか、後任にはアギーレ監督の副官を務めていたR・マルケス氏が就任することが決定した。
現在47歳のR・マルケス氏は現役時代にモナコやバルセロナなどでプレーし、バルセロナではチャンピオンズリーグ優勝2回、ラ・リーガ優勝4回を経験。メキシコ代表としても通算148試合に出場し、5度のW杯出場を果たした。現役引退後はバルセロナのBチームで約2年監督を務めた後、メキシコ代表指揮官に就任したアギーレ監督の下でアシスタントコーチを務めていた。
他の指揮官の招へいを検討するのではないかと噂されていた中で、R・マルケス氏の新監督就任を決定したFMFは、大手メディア『ESPN』によると、アギーレ監督への感謝の意を表明しつつ、「ラファエル・マルケスの就任は、継続性を確保し、育成を強化し、そして今後の課題への対応を目的とした、秩序ある移行の一環だ」と声明を発表している。
また、アギーレ監督も後任にR・マルケス氏が就任したことについて「ラファの成長を嬉しく思う。彼とはメキシコサッカー界の重要人物同士として話をしてきたし、選手やチームメイトとしても彼を知っている。彼は十分すぎるほどの資質を備えている」とコメントしている。
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By サッカーキング編集部
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