RWDモレンベークでは2年間プレーした安部柊斗 [写真]=Getty Images
ガンバ大阪は27日、チャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部リーグ)のRWDモレンベークから、MF安部柊斗が完全移籍加入することを発表した。
安部は1997年12月5日生まれの現在27歳。FC東京の育成組織出身で、U-15むさし、U-18とステップアップを果たすと、明治大学を経て、2020年より古巣のFC東京へ帰還。特別指定選手に登録された2019シーズンにJリーグデビューを飾っていたものの、ルーキーイヤーとなった2020シーズンから主力の一角として活躍。3シーズン半にわたって“青赤の中盤”として躍動し、公式戦通算では137試合出場12ゴールを記録した。
2023年夏にはRWDモレンベークへ完全移籍し、自身初の欧州挑戦を決断。当時ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部リーグ)に所属していたチームでも、加入直後から主力の立ち位置を勝ち取り、1年目は公式戦通算36試合出場3ゴールを挙げた。だが、チームはわずか1年での2部降格が決定。今季、安部個人としては公式戦全34試合のうち、累積警告による出場停止だった1試合を除く33試合に出場するなど、不動のセントラルミッドフィルダーとして活躍したが、チームは昇格プレーオフ準決勝で敗れ、来季も2部に身を置くことが決まっていた。
このような状況を受けて、安倍は2023年夏以来、およそ2年ぶりのJリーグ復帰を決断。新天地となるG大阪を通して、次のように意気込みを明かした。
「初めまして、この度ガンバ大阪に加入することになりました安部柊斗です。覚悟を持ってこのチームに加入しました。自分の持っているものを全てガンバに捧げます!!タイトル取りましょう!!応援よろしくお願いします!」
2025明治安田J1リーグ第18節終了時点で、G大阪は7勝3分8敗の勝ち点「24」を記録し、現在は11位につけている。シーズン折り返し地点を目前にしてボトムハーフに沈んでいるが、安倍はG大阪を浮上へ導くことができるだろうか。
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By サッカーキング編集部
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