2試合連続で途中出場から決勝点を決めたメリーノ [写真]=Getty Images
スペイン代表が誇る“必殺仕事人”がまたしてもチームを勝利に導いた。
FIFAワールドカップ2026・準々決勝が現地時間10日に行われ、スペインはベルギー代表と対戦した。30分にゴール前のこぼれ球をファビアン・ルイスが押し込み先制するも、41分に今大会初失点を喫して試合は振り出しに。それでも、88分に途中出場のミケル・メリーノが相手GKセンヌ・ラメンスのファンブルにいち早く反応し、値千金の決勝点をマークした。
ポルトガル代表とのラウンド16では85分に投入され、90+1分に決勝点を叩き込んだメリーノ。この日も途中投入からわずか2分後にネットを揺らし、スペインを4大会ぶりのベスト4進出へ導いた。データサイト『Opta』によると、ワールドカップの決勝トーナメントにおいて、異なる2試合で交代出場から決勝ゴールを決めたのはメリーノが史上初だという。
試合後には国際サッカー連盟(FIFA)を通じて「最高に興奮しているよ。こんなことは二度と起きないかもしれない。ワールドカップ優勝まであと2試合。まさに夢のようだ。何としても成し遂げたい。誰もがこの試合に注目していたし、こうした喜びを届けられることを誇りに思う」とコメント。また、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督は次のようにメリーノへ賛辞を送っている。
「彼には多くの長所がある。どんなチームでもプレーできるだろうが、我々のチームやプレースタイルにはまさにうってつけの存在だ。必要な時には常に頼りになる。驚くほど完成度が高く、万能な選手だ。複数のポジションをこなし、そのすべてでハイレベルのプレーができる。どのポジションでもトップクラスのパフォーマンスを発揮できる能力があるんだ。試合中にチームが何を必要としているかを読み取る力、その戦術理解度は傑出している」
2試合連続で接戦を制したスペイン。現地時間14日の準決勝ではフランス代表と対戦する。
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By サッカーキング編集部
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