フランス戦への意気込みを示したヤマル [写真]=Getty Images
スペイン代表が4大会ぶり2度目のワールドカップ制覇まであと2つに迫った。
FIFAワールドカップ2026・準々決勝が現地時間10日に行われ、スペインはベルギー代表と対戦した。30分にゴール前のこぼれ球をファビアン・ルイスが押し込み先制すると、41分に今大会初失点を喫するも、88分にミケル・メリーノが値千金の決勝点を記録。2-1で競り勝ち、優勝した2010年の南アフリカ大会以来となるベスト4進出を果たした。
現地時間14日の準決勝で対戦するのは優勝候補筆頭と目されているフランス代表。今大会はグループステージを3連勝で首位通過し、決勝トーナメントではスウェーデン代表、パラグアイ代表、モロッコ代表を撃破。ここまで8得点を挙げているキリアン・エンバペ筆頭に、ウスマン・デンベレやミカエル・オリーズらが織りなす多彩な攻撃もさることながら、6試合でわずか2失点と攻守に隙のない盤石の戦いを披露している。
しかし、直近36試合無敗を維持しているスペインに恐れはない。主軸を担う18歳のラミン・ヤマルは国際サッカー連盟(FIFA)を通じて「可能性は2つある。彼らが3大会連続で決勝に進出するか、それとも僕たちが彼らに3連勝するかだ。どうなるかは分からないが、僕たちはまったく恐れていないよ」と力強く語っている。
ヤマルの言葉通り、スペインは現在フランスに2連勝中。2-1で勝利したEURO2024準決勝、そして5-4で勝利したUEFAネーションズリーグ(UNL)ファイナルズ準決勝のいずれもでヤマルはネットを揺らしている。
今大会、自身のゴールはわずか1。それでもラ・ロハの若きエースは「EUROで優勝した時、僕のゴールはたった一つだった。今回はすでに1ゴール決めている。だから、みんな安心して良いよ。何よりもチームが勝つことを望んでいる」とコメント。その上で「勝利できて本当に嬉しいし、また準決勝の舞台に戻ってくることができた。今は休息を取り、フランス戦のことを考え始める時間だよ」と強調した。
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By サッカーキング編集部
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