古巣に復帰したT・アザール[写真]=Getty Images
ベルギー代表MFトルガン・アザールのRCランス移籍が13日に決定した。契約期間は2028年6月30日までとなる。
かつてチェルシーやレアル・マドリードでプレーしたエデン・アザール氏の実弟で知られるトルガン・アザール。現在33歳になった攻撃的MFは、RCランスの下部組織出身で2011年7月にトップチームデビューを果たした。その後、チェルシーへ完全移籍を果たしたものの、ズルテ・ワレヘムとボルシアMGへのレンタルもあり、トップチームでの出場は無く、2015年にボルシアMGへ完全移籍を果たした。
その後、ドルトムント、PSVに所属し、2025-26シーズン限りでアンデルレヒトを退団していた。ベルギー代表においては、2013年5月にデビューを飾り、2018年ロシア大会と2022年カタール大会と2度のW杯出場を経験している。
今夏フリーとなっていたトルガン・アザールだが、古巣RCランスへ14年ぶりに復帰。同クラブは2025-26シーズン、リーグ・アンで2位フィニッシュし、UEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得。パリ・サンジェルマンに及ばなかったが、シーズン終盤まで優勝争いを演じた。
RCランスのジャン・ルイ・レカSD(スポーツディレクター)は、クラブの公式サイトを通じて以下のようにコメントを残している。
「トップレベルの経験を持つ選手の加入は、チャンピオンズリーグを戦う今シーズンの大きな財産となるだろう。トルガンは、試合の流れを読み、テンポよく試合を進める能力、パスの精度、リーダーシップを発揮してくれるはずだ」
「彼の強い家族愛と足を地に着けた性格が、我々を結び付けてくれた。彼がRCランスに深い愛着を持ち、チャンピオンズリーグでクラブを代表したいという気持ちを強く感じた」
By サッカーキング編集部
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