途中出場で右サイドを制した菅原由勢[写真]=Getty Images
日本代表DF菅原由勢(ブレーメン/ドイツ)が、FIFAワールドカップ2026の初戦・オランダ代表戦を振り返った。
15日、8大会連続8回目のW杯に臨む日本の初戦が行われ、オランダと対戦した。2010年の南アフリカW杯では敗れていた相手。これまで勝ったことがない相手との対戦は、守勢となった中で前半はスコアレスで折り返すことに。後半先行を許すも、中村敬斗のゴールで同点に。しかし、再び勝ち越しを許したものの、88分にコーナーキックから小川航基がヘッド。これが鎌田大地に当たってゴールに吸い込まれ同点。2ー2のドローに終わり、勝ち点1を獲得した。
試合を終えた菅原はフラッシュインタビューで「勝ち点3を取れるチャンスもあったし、それを目指していましたけど、チームとして3試合グループステージがある中で、しっかり1試合目をコントロールできたと思います。最低限1が取れました」と、引き分けは最低限の結果だったとしながらも、「後半途中から出た選手含め、チームスタッフ、ファンも、スタジアムの雰囲気が一つになっていた。ここからまた良くなっていくと思うので、しっかり今はリカバリーに切り替えたいなと思います」と、日本に関わる人が一体となっていたことが、勝ち点獲得に繋がったとした。
菅原は75分から途中出場し、何度もチャンスメイクに関与していた。自身の役割については「監督からもコーチからも選手からも、お前の思う通りやってこいって言ってもらえた」と交代時の話を明かすとともに、右サイドでコンビを組む伊東純也についても「4バックのときにいろいろ組んでたし、そこで2人のコンビネーションで崩していこうっていう話はしてたので、うまく実った部分もあるとは思います」と、伊東とのコンビについても手応えを語った。
対峙する相手はトッテナム・ホットスパーでプレーするミッキー・ファン・デ・フェンだったが、「もちろん素晴らしい選手だってのは分かってましたけど、国を背負って戦う以上、どんな相手でも負けちゃいけないと思っていた。名前だとか、どこの所属だとか気にせずに、シンプルに死ぬ気で勝つだけです」と、ただ目の前の相手を倒していくだけだと意気込みを語った。
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By サッカーキング編集部
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