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「4個は初めて」複数ポジションで起用の横浜FM山根陸「まだ発展途上」

2024.02.26

開幕戦で先発した山根 [写真]=兼子愼一郎

 2024明治安田J1リーグ第1節が25日に行われ、東京ヴェルディと横浜F・マリノスが対戦し、後半アディショナルタイムの松原健による劇的逆転弾で横浜FMが2-1で勝利した。

 横浜FMのMF山根陸は4-3-3のインサイドハーフで先発出場。その後、4-2-3-1のトップ下、ダブルボランチの一角、4-3-3のアンカーと、時間の経過と選手交代とともにポジションを4つ変えながら81分までプレー。「まだまだ覚えなければいけないこともポジショニングとか、たくさんあります。しっかり修正できれば」、「勝って反省するのが一番いいと思います。前半は特に自分たちのパフォーマンスからちょっと離れてしまいましたけど、後半しっかりとメンタリティを持って、ああやって(逆転まで)持っていけたのは一つポジティブ」と、内容は苦しんだが、結果が出たことを前向きに語る。


 山根は昨季もサイドバックをやるなど、複数のポジションをこなすポリバレントな選手ではあるが、「(1試合で)4個のポジションは初めて」と話し、「4-2-3-1のトップ下は、実戦であまりやったことなかった」と明かす。

 複数のポジションを試合中、シーズン中とこなしていく中で、どうやって自分の色を出すかについては、「まだ発展途上なので」と笑いつつ、「ボールを受けるのが一番ですけど、ポジションによっては自分が受けに行くことで狭めてしまう部分もありますし、我慢して待っていなければいけない部分もあります。そこの塩梅みたいなものはまだ探り探りというか、勉強中」と良さをどう発揮していくか、模索している部分がある一方、「(ボールを)受けられるようなシーンがやっぱり正解なのかなと思います」と、3列目でも2列目でも距離感やコンビネーションを図りつつ、ボールを受ける、引き出すような動きに道筋を見ている様子だ。

 横浜FM生え抜きの20歳。31年前にあったこの試合と同カードのJリーグ開幕戦は知る由もないが、歴史は感じている。「(逆転勝利は)本当に大きいと思います。チームとしても個人としても。こういうゲームを経験できたのも、一つ大きいと思いますし、難しい状況から何とか勝利に持っていったのも、チームとして大きいと思います。全部経験ですね」と、すべてを糧にして更なる成長を誓う。

取材・文=小松春生

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By 小松春生

Web『サッカーキング』編集長

1984年東京都生まれ。2012年よりWeb『サッカーキング』で編集者として勤務。2019年7月よりWeb『サッカーキング』編集長に就任。イギリスと⚽️サッカーと🎤音楽と🤼‍♂️プロレスが好き

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