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Jリーグ、第1節&第2節の過去最多入場者数を更新! J1からJ3全試合で約68万名を動員

2024.03.04

東京V対横浜FMでは合計53,026人が入場 [写真]=兼子愼一郎

 Jリーグは4日、2024明治安田Jリーグの開幕期(J1、J2、J3の第1節〜第2節)において、過去最多となる入場者数を記録したことを発表した。

 Jリーグは今シーズンで創設32年目に突入。シーズン全体のオープニングマッチとなった2月23日開催の2024明治安田J1リーグ第1節サンフレッチェ広島浦和レッズは、今季より使用される広島の新スタジアム『エディオンピースウイング広島』に、両クラブ合わせて27,545人のファン・サポーターが駆け付けた。また、同25日に『国立競技場』で開催された東京ヴェルディ横浜F・マリノスの一戦は、Jリーグ創設初年度のオープニングマッチと同じ対戦カード・会場ということでも注目を集め、合計53,026人が入場。2024明治安田Jリーグ第2節では、3月3日に『埼玉スタジアム2002』で開催された浦和レッズ東京ヴェルディにおいて、熱狂的かつ大規模なファン・サポーターを誇る浦和レッズのホーム開幕戦ということもあり、50,863人もの動員数を記録していた。

 2024明治安田Jリーグ第2節までの全日程が終了したことを受け、Jリーグは開幕期の入場者数を発表。683,587人と、最多入場者数を更新した。2023シーズン開幕期の入場者数は576,947人だったため、前年比はおよそ118%。詳細を見ると、明治安田J1リーグで458,039人、明治安田J2リーグで163,587人、明治安田J3リーグで61,961人が入場していた。平均入場者数は明治安田J1リーグが22,902人、明治安田J2リーグが8,179人、明治安田J3リーグが3,098人となっている。なお、これまでの開幕期最多入場者数記録は2019シーズンの598,402人だった。

 Jリーグが発表した今シーズン、および過去の開幕期入場者数は下記の通り。

■過去の開幕期入場者数

2014年:545,835人
2015年:626,986人
2016年:595,460人
2017年:644,179人
2018年:645,428人
2019年:598,402人
2020年:279,164人
2021年:250,319人
2022年:375,611人
2023年:576,947人
2024年:683,587人
※J3リーグが創設された2014年以降のJ1、J2、J3、第1節および第2節の入場者数合計
※2020〜2023シーズンの開幕期は、新型コロナウイルスによる入場者数制限の影響あり

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