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福岡、紺野和也の1点守り抜き今季初勝利!…決め手を欠いた横浜FMはキューウェル体制初黒星

2024.03.01

アビスパ福岡が横浜F・マリノスを撃破し今季初勝利! [写真]=J.LEAGUE via Getty Images

 2024明治安田J1リーグ第2節が3月1日に行われ、横浜F・マリノスアビスパ福岡が対戦した。

 東京ヴェルディとの開幕節は最終盤までリードを許しながら、89分のアンデルソン・ロペスのPK、90+3分の松原健のゴールで劇的な逆転勝利を収めた横浜FM。今シーズンから指揮を執るハリー・キューウェル監督の下、2年ぶりの優勝に向けて白星発進を飾った。一方の福岡は北海道コンサドーレ札幌とスコアレスドローに終わり、シーズン初戦を白星で飾ることはできず。昨年2敗を喫した横浜FMを相手に、敵地で勝ち点「3」獲得を目指す。


 序盤からボール保持率を高めた横浜FMは5分に最初のチャンスを迎える。中盤で細かくパスを繋ぎ、右に開いたヤン・マテウスに展開すると、内側を駆け上がった山根陸がゴール前へクロスを供給。待ち構えていたエウベルが頭で合わせたが、シュートは惜しくも枠の左へ外れる。対する福岡は9分、左サイドを持ち上がった岩崎悠人が絶妙なクロスを送るも、ウェリントンのヘディングシュートはGKポープ・ウィリアムにセーブされた。

 17分、横浜FMは喜田拓也のロングフィードを収めたエウベルが左から切り込み右足を振り抜くも、強烈なシュートはクロスバーを直撃。21分には直接FKを獲得すると、ヤン・マテウスが遠い距離から直接狙ったが、これも僅かに枠を外れた。守勢に回る時間が増えた福岡はカウンターからチャンスを創出。30分、中央を持ち上がった紺野和也から右サイドの湯澤聖人へと繋ぎ、クロスにウェリントンが合わせたが、GKポープ・ウィリアムが鋭い反応を見せ、先制点を与えない。

 攻勢を強める横浜FMは38分、ヤン・マテウスの右CKからナム・テヒにチャンスが訪れるも、滑り込みながら放ったシュートはGK永石拓海が好セーブ。その後もスコアは動かず、前半はスコアレスでの折り返しとなった。

 後半開始早々の51分、左サイドの敵陣深くへ抜け出した重見柾斗がマイナス方向へ折り返すと、PKスポット手前に走り込んだのは紺野。左足のダイレクトシュートがゴール左下隅に吸い込まれ、アウェイの福岡が先制する。ボールを保持しながらもなかなか決定機を作れない横浜FMは63分に天野純と渡辺皓太を、71分には宮市亮を投入し状況の打開を図る。

 その後は横浜FMが福岡を押し込む展開が続くも、強固な守備ブロックを崩し切ることができず、決定機がないまま時計の針が進んでいく。86分、横浜FMはボックス内中央のヤン・マテウスに決定機が訪れるも、シュートはGK永石の好セーブに阻まれ同点ならず。試合はこのまま0-1で終了し、福岡が今シーズン初勝利を飾った。一方の横浜FMはキューウェル監督体制での初黒星となっている。

 次節、横浜FMはアウェイでガンバ大阪と対戦予定だが、試合はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の関係で4月10日に開催。一方の福岡は3月9日にホームで湘南ベルマーレと対戦する。

【スコア】
横浜F・マリノス 0-1 アビスパ福岡

【得点者】
0-1 51分 紺野和也(アビスパ福岡

By サッカーキング編集部

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