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08年に山形をJ1初昇格に導いたFW長谷川悠が現役引退「またどこかで会えることを楽しみにしています」

南葛SCは17日、FW長谷川悠の現役引退を発表[ 写真]=Getty Images、J.LEAGUE via Getty Images

 南葛SC(関東サッカーリーグ1部)は17日、FW長谷川悠が2023シーズン限りで現役を引退することを発表した。

 1987年7月5日生まれの長谷川は現在36歳。2006年に柏レイソルでプロキャリアを始めた同選手は、モンテディオ山形大宮アルディージャ清水エスパルス、さらにはオーストラリアなどでもプレーした。とりわけ、4シーズン在籍したモンテディオ山形では、加入初年度からJ2リーグ13得点を挙げてクラブ史上初のJ1リーグ昇格の立役者になると、J1リーグに舞台を移した翌シーズンも2桁得点を叩き出す。最終的に、J1リーグ通算26得点・J2リーグ通算19得点を記録している。

 2022年夏に加入した南葛SCで、キャリアに終止符を打った長谷川は、クラブ公式サイトで胸中を明かしている。

「今年でサッカー選手としてのキャリアは終わりにすることにしました。まずは南葛SCでこのリリースを出させてもらえることに感謝します。2019年のV・ファーレン長崎を最後にオーストラリアに行ってからは、もう日本ではプレーすることはないと思っていました。しかし、このようなチャンスをくれたことに本当に感謝しています。繋げてくれた親友の匠ありがとう。そして素早い決断からオファーをくれた岩本GMに感謝します。南葛SCでの生活は本当に楽しかったです。匠や順平、竜太などの同世代の選手たち、またレジェンドの選手たち、個性豊かな仲間と毎日を過ごせたこと、また自分には縁があまりないと思っていた流経の後輩たちと一緒のチームになれたこと、当時伝統校ではなかった自分の高校時代からは想像もつかない本当に感慨深いものになりました。思えばここ5年ほど、どうやってサッカー選手としての区切りをつけるかを考えていた自分としては、この1年でやり切って引退しようと考えていました。しかし、ケガで1年間ほぼプレーできずチームに貢献できずに申し訳ありません。ケガしたままサッカー選手としてのキャリアが終わるとは思ってませんでしたが、これも自分らしいなと受け入れております。未来ある南葛SCの今後の活躍を期待してます」

「2006年にプロのキャリアをスタートさせてから、柏レイソル、FC岐阜、アビスパ福岡、モンテディオ山形大宮アルディージャ、徳島ヴォルティス、清水エスパルス、V・ファーレン長崎とたくさんのクラブにお世話になりました。どのクラブも、このような自分を受け入れてくれてありがとうございました。良い時ばかりではなかったですが、皆さんから受けたサポートを忘れません。本当にありがとうございました。サッカーを通していろんな仲間が全国にできたこと、皆さんに会えたことが僕の財産です。またサッカー以外でもたくさんの仲間が全国にいることも僕の自慢の一つです。多趣味で良かったです。ありがとうございます! 全国どこにいても応援してくれたサポーターの皆さん、本当にありがとうございました。そしていつも応援してくれ、自由にさせてくれた家族に感謝しています。ありがとう。今後はまた自分らしく生きられるように、好きな所へ住めて好きなタイミングで好きな人に会える。そのような生き方を探していきたいと思います。長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。またどこかで会えることを楽しみにしています」

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