ベルギー代表FWルカク [写真]=Getty Images
国際親善試合が2日に行われ、クロアチア代表とベルギー代表が対戦した。
クロアチア代表は、FIFAワールドカップ2026欧州予選・グループLを無敗の首位で突破し、4大会連続7回目の出場を果たした。対するベルギー代表も欧州予選グループJを無敗の首位で通過し、4大会連続15回目の出場を果たした。開幕が間近に迫るFIFAワールドカップ2026に向けて、どちらにとっても実戦での調整の機会を生かしたいところだった。
序盤は、お互いに拮抗した試合展開が繰り広げられる。試合の経過とともに、ベルギーは積極的なハイプレスからボールを奪いつつ、主導権を握ろうと試みる。対するクロアチアもカウンターから敵陣に迫っていく。
試合は38分に動いた。ジェレミー・ドクが敵陣左サイドを突破し、ボックス内へ折り返しのパスを送る。これは通らなかったものの、こぼれ球をマキシム・デ・カイペルが右にそらすと、ユーリ・ティーレマンスがワンタッチで合わせ、ベルギーが先制に成功した。前半は、ベルギーの1点リードで終わる。
後半からはクロアチアがボールをコントロールし、チャンスを作り出していく。一方で、ベルギーは自陣に押し込まれる状況が続き、クロアチアのプレスに苦しみ敵陣までボールを運ぶことができない。
ところが、クロアチアが攻勢を強めつつも得点できずにいると、ベルギーが再び盛り返し、試合の主導権を握る。すると後半アディショナルタイム6分、ベルギーは自陣でボールを奪い、ハンス・ファナーケンがDFラインの背後へ浮き球のパスを送る。これに反応したロメル・ルカクがそのままの勢いで左足でゴールネットにシュートを突き刺し、ベルギーが試合終了間際に加点してみせた。なお、ルカクにとって、このゴールがベルギーでの通算90ゴール目となった。
試合はクロアチアが得点できないまま終了し、ベルギーが2-0で勝利するという結果に終わった。
このあと、クロアチアは7日にスロベニア代表と、ベルギーは6日に日本代表と同じグループFのチュニジア代表とそれぞれ国際親善試合を行う。
【得点者】
0-1 38分 ユーリ・ティーレマンス(ベルギー代表)
0-2 90+6分 ロメル・ルカク(ベルギー代表)
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By サッカーキング編集部
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