2G2Aを記録したヴィルツ [写真]=Getty Images
国際親善試合が27日に行われ、スイス代表とドイツ代表が対戦した。
スイスとドイツは共にFIFAワールドカップ2026欧州予選をグループ首位で終え、本大会出場を果たした。両チームともに6月の開幕に向け、この国際親善試合で強化と調整を図った。
試合は17分、スイスが中盤でボールを奪うと、グラニト・ジャカが左サイドへサイドチェンジ。このボールを受け取ったダン・エンドイェがカットインからシュート。左足で放ったシュートをゴールのニアに突き刺した。
だが26分、ドイツは左CKをショートでつなぎ、フロリアン・ヴィルツがインスイングのクロスを上げると、ファーポストで待ち構えていたヨナタン・ターが頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。
今度は41分、スイスは再び中盤でのボール奪取に成功。その流れからシルヴァン・ヴィドマーの右サイドからのクロスをブレール・エンボロが頭で流し込み、再びスイスがリードした。
だが、前半は得点の奪い合いとなった。前半アディショナルタイム2分、ヴィルツが左サイドから斜めにスルーパスを通し、抜け出したセルジュ・ニャブリが決めきってドイツがまたしても追いつく。前半は、2-2で終えた。
後半も試合は打ち合いの様相を呈する。61分、ドイツが左CKの場面でショートコーナーを選択。キッカーのニャブリからボックス左角でボールを受け取ったヴィルツがそのまま右足を振り抜くと、シュートはクロスバーに当たりながらゴールネットを揺らす。
その後、スイスはジョエル・モンテイロの得点でまたしても同点としたが、85分、ドイツは敵陣でのボール回収からパスカル・グロスのパスをもらったヴィルツがペナルティアーク付近で右足を一閃。豪快にシュートをネットに突き刺してみせた。
試合はこのまま終了。ドイツがスイスとの壮絶な打ち合いを制し、4-3で勝利を手にした。
【得点者】
1-0 17分 ダン・エンドイェ(スイス代表)
1-1 26分 ヨナタン・ター(ドイツ代表)
2-1 41分 ブレール・エンボロ(スイス代表)
2-2 45+2分 セルジュ・ニャブリ(ドイツ代表)
2-3 61分 フロリアン・ヴィルツ(ドイツ代表)
3-3 79分 ジョエル・モンテイロ(スイス代表)
3-4 85分 フロリアン・ヴィルツ(ドイツ代表)
【訂正】一部記載に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。(3月28日)
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By サッカーキング編集部
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