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日本との対戦控えるイングランド、代表復帰ホワイトの先制弾も…ウルグアイが意地のドロー

2026.03.28
ベン・ホワイト

先制弾を挙げたホワイト(背番号12)[写真]=Getty Images

 国際親善試合が27日に行われ、イングランド代表とウルグアイ代表が対戦した。

 日本代表との対戦を3月31日(日本時間4月1日)に控えるイングランドは、FIFAワールドカップ2026欧州予選をグループ首位で終え、8大会連続17回目の本大会出場を果たした。1966年大会以来となる優勝に向け、まずはウルグアイを『ウェンブリー・スタジアム』に迎えて強化・調整を図った。

 対するウルグアイは、FIFAワールドカップ2026南米予選を4位でフィニッシュし、5大会連続15回目の本大会出場を決めた。マルセロ・ビエルサ監督の下、本大会への試金石となる一戦に臨んだ。

 イングランドからマーカス・ラッシュフォードやフィル・フォーデン、ハリー・マグワイア、ジョーダン・ヘンダーソンなどが出場した試合は16分、ウルグアイにアクシデントが発生した。ホアキン・ピケレスがイングランドのノニ・マドゥエケと接触した際に負傷し、ホセ・マリア・ヒメネスが代わって出場することになる。

 その後、イングランドがボールをコントロールしていく。そうした中で37分、今度はマドゥエケが負傷交代を余儀なくされ、ジャロッド・ボーウェンが代わってピッチに入った。

 ボールを保持するイングランドと、まずは守備を構えるウルグアイとなった試合。しかし、イングランドは最後の決め手を欠き、前半は両チームともにスコアレスのまま終えた。

 後半、イングランドを率いるトーマス・トゥヘル監督はヘンダーソンに代えてアダム・ウォートンをピッチに送り出した。さらに56分、フォーデンとドミニク・ソランケに代えてモーガン・ロジャーズとドミニク・カルヴァート・ルーウィンを投入し、流れを手繰り寄せようと試みる。

 さらに69分には一挙に4名を交代。ラッシュフォード、ジェームズ・ガーナー、ジェド・スペンス、フィカヨ・トモリがベンチへ退き、ハーヴィー・バーンズ、コビー・メイヌー、ルイス・ホール、ベン・ホワイトが途中出場を果たす。

 しかし、イングランドはチャンスを作り出すが、前半と同じく得点には至らない。一方のウルグアイも目立ったチャンスはなく、スコアが動かないまま試合は進む。

 均衡が破れたのは81分だった。イングランドが右CKのチャンスを迎えると、ボックス内でのこぼれ球をベン・ホワイトがゴールに押し込み、ついにイングランドがリードを奪った。

 だが後半アディショナルタイム4分、そのホワイトのファウルによりウルグアイがPKを獲得。キッカーのフェデリコ・バルベルデがしっかりと決め、土壇場で追いついた。試合はこのまま終了。イングランドとウルグアイによる一戦は1-1の引き分けに終わった。

 このあと、イングランドは3月31日(日本時間4月1日)に同じく『ウェンブリー・スタジアム』で日本と、ウルグアイは3月31日(日本時間4月1日)にアウェイでアルジェリア代表とそれぞれ対戦する。

【スコア】
イングランド代表 1-1 ウルグアイ代表

【得点者】
1-0 81分 ベン・ホワイト(イングランド代表)
1-1 90+4分 フェデリコ・バルベルデ(ウルグアイ代表)

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