ズラトコ・ダリッチ監督 [写真]=FIFA via Getty Images
クロアチア代表は現地時間23日、FIFAワールドカップ2026・グループL第2節でパナマ代表を1-0で破った。試合後、クロアチア代表を率いるズラトコ・ダリッチ監督が、FIFA(国際サッカー連盟)を通して勝利を喜ぶとともに、金字塔を打ち立てたMFルカ・モドリッチ(ミラン/イタリア)を称えた。
17日に行われた第1節イングランド代表戦を2-4で落としたクロアチア代表は、決勝トーナメント進出のため、是が非でも勝ち点「3」が欲しい状況で今大会の2戦目を迎えた。
前半はパナマ代表の勢いに押される場面もあったが、GKドミニク・リヴァコヴィッチ(ディナモ・ザグレブ)の好セーブもあり、無失点で凌ぐことに成功。後半に入ると立ち上がりの54分、ハーフタイム明けからピッチに立ったFWアンテ・ブディミル(オサスナ/スペイン)がスコアを動かし、試合は1-0でタイムアップ。クロアチア代表がFIFAワールドカップ2026初勝利を手にした。
試合後、ダリッチ監督は「非常に素晴らしいプレーを見せ、我々に多くの困難を強いた相手チームを称えたい」と、パナマ代表を称賛。最後までクロアチア代表のゴールをこじ開けることができず、この試合の結果をもってグループステージ敗退が決まったものの、クロアチア代表の指揮官は「正直なところ、これほど難しい試合になるとは予想していなかった」と告白。パナマ代表に苦しめられたことを認めた。
一方で、自チームに目を向け、「我々の反応は最善とは言えなかった」とダリッチ監督。「どうしてもこの試合で勝ち点『3』が必要だったというプレッシャーによるものかもしれない」と、初戦を落としたことによる心理面の影響があった可能性も示唆している。
また、同試合に先発出場したモドリッチは、クロアチア代表の選手として国際Aマッチ通算200試合出場を記録した。「ルカの代表通算200試合目を勝利で飾ることができて嬉しい」と心境を明かしたダリッチ監督は、「彼は今日も、40歳という年齢にもかかわらず、素晴らしいプレーを見せてくれた。彼が代表チームにいてくれることを、我々は心から嬉しく思っている」と、偉大なるキャプテンを絶賛するだけでなく、感謝も口にした。
クロアチア代表は現地時間27日に控えた次節、勝ち点「4」を手にしているガーナ代表と対戦する。
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By サッカーキング編集部
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