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交通費高騰に苦しむサポーターへ救いの手…ドイツ連盟がGS最終戦で無料シャトルバスを用意か

2026.06.12
ドイツ代表

北中米W杯に参戦しているドイツ代表 [写真]=Getty Images

 ドイツサッカー連盟(DFB)がFIFAワールドカップ2026期間中にサポーターの交通費を一部負担するようだ。11日、イギリスメディア『BBC』やスポーツ専門メディア『アスレティック』が伝えている。

 19大会連続21回目の本大会出場となるドイツ代表はグループステージでキュラソー代表、コートジボワール代表、エクアドル代表と対戦。直近2大会連続でグループステージ敗退と不本意な結果が続いている中、かつての勝負強さを取り戻すべく、まずは3大会ぶりの決勝トーナメント進出を目指す。

 報道によると、DFBは現地時間25日に行われるエクアドル戦にて、少なくとも600名のサポーターの交通費を実質負担するとのこと。試合はニュージャージー州に位置する『メットライフ・スタジアム』で行われるが、DFBはニューヨーク中心部から会場までサポーターを運ぶ無料のシャトルバスを手配したようだ。高額な宿泊代やチケット代を支払うサポーターにとっては朗報と言えるだろう。

 背景にあるのは大会期間中の交通費高騰と『BBC』や『アスレティック』は分析。ニューヨーク中心部から『メットライフ・スタジアム』までの列車運賃は通常12.90ドル(約2064円)程度だが、ワールドカップ開催に伴って一時は150ドル(約2万4000円)まで値上がりしたようだ。現在は98ドル(約1万6000円)まで値下げされた模様だが、サポーターにとっての負担が大きいことに変わりはない。さらに同じ区間を走るバスの運賃も値上がりしているという。

 なお、こうした交通費の高騰について、ニュージャージー州知事は国際サッカー連盟(FIFA)が交通費の補助を拒否しているためだと述べているようだ。

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