イタリア代表“再建”の一翼を担うこととなったマルディーニ氏 [写真]=Getty Images
イタリアサッカー連盟(FIGC)は11日、パオロ・マルディーニ氏がテクニカルディレクター(TD)に、レオナルド氏がアドバイザーに就任したことを発表した。
FIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフ・パスAの決勝でボスニア・ヘルツェゴビナ代表に敗れ、3大会連続で本大会出場を逃したイタリア代表。大きな失意の中、FIGCのガブリエレ・グラヴィーナ会長、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督、コーディネーターを務めたジャンルイジ・ブッフォン氏の辞任が発表され、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックで大会組織委員会会長を務めたジョバンニ・マラゴ氏が新会長に選出された。
マラゴ新会長のもとで再出発したFIGCは代表チームの新監督に先立ち、新TDの人事を発表。ミランの“レジェンド”として知られ、イタリア代表で国際Aマッチ通算126キャップを誇るマルディーニ氏の就任が決定した。また、元ブラジル代表のレオナルド氏がアドバイザーに就任。マルディーニ氏とレオナルド氏は現役時代のチームメイトであり、引退後も古巣ミランのフロントとしてともに働いた経験がある。
両氏の就任に際し、マラゴ会長はFIGCを通じて次のようなコメントを発表している。
「マルディーニはFIGCの技術部門を統括するのに最適な人物であり、私が招へいしたいと考えていた人物でもある。この役割はA代表に限らず、ユース年代の代表チームも網羅するものだ。2週間に渡ってあらゆるプロジェクトについて詳細に話し合ったが、業務量が膨大かつ困難なものであることを踏まえ、マルディーニはレオナルドをコンサルタントして迎え入れたいとすぐに申し出てくれた。私もレオナルドを高く評価しているため、この提案をたいへん嬉しく思っている。彼らは表裏一体の存在であり、我々はEUROを経て2030年のワールドカップに至る道のりをここからスタートさせる」
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By サッカーキング編集部
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