ドイツ代表監督に就任したクロップ氏 [写真]=Getty Images
ドイツサッカー連盟(DFB)は24日、ユルゲン・クロップ氏の同国代表監督就任を発表。同日にクロップ新監督が記者会見に臨み、2030年のFIFAワールドカップに向けた今後の道筋について言及した。ドイツメディア『スカイスポーツ』が同指揮官のコメントを伝えている。
FIFAワールドカップ2026では、3大会ぶりの決勝トーナメント進出を果たしたものの、ラウンド32敗退で幕を閉じたドイツ代表。この結果を受けて、ユリアン・ナーゲルスマン前監督の退任が発表され、かつてドルトムントやリヴァプールなどを率いたクロップ氏の就任が決定した。
2014年のワールドカップ優勝から停滞感のあるドイツ代表。クロップ新監督は「あらゆる可能性を追求したいと思っている」と語り、A代表の結果だけではなく、ドイツのサッカー全体を前進させることを目指している。
「私の主な仕事は、A代表のチームをサポートすることだが、そのためには草の根レベルでのしっかりとした取り組みが不可欠だ。『ある分野ではスペインのように、別の分野ではフランスのようにすべきだ』という意見もあるだろうが、我々は将来、他の国がDFBのように取り組みたいと言ってくれることを望んでいる」
「もしかしたら、W杯期間中にいい選手がいないようにいたかもしれない。でも実際には、非常に優れた選手が揃っている。決してすべてが悪いわけではないよ」
また、ドルトムントやリヴァプールでは“ゲーゲンプレス”で欧州を席巻したクロップ監督。ドイツ代表でのスタイルについては以下のように語っている。
「私にとって、W杯で得られたポジティブな収穫は、4バックのチームが勝利したということであり、我々も同じようにするつもりだ。ウイングも積極的に活用していくつもりだ。私はそれが効果的だと確信している。代表チームにおける私の目標は、みんなが『すごい!』と胸を打たれるような雰囲気を作り出すことなんだ」
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By サッカーキング編集部
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