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PSGのOBがメッシのバロンドール受賞を批判「所属クラブでさえ最高の選手ではなかった」

通算8度目となるバロンドールを受賞したメッシ [写真]=Getty Images

 かつてパリ・サンジェルマン(PSG)などでプレーした元フランス代表MFジェローム・ロタン氏が、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシのバロンドール受賞に苦言を呈した。10月31日、フランスメディア『RMC Sport』の番組内でコメントしている。

 30日に通算8度目のとなるバロンドールを受賞し、自身が持っていた最多記録を36歳にして更新したメッシ。PSGに在籍していた昨シーズンは、リーグ戦32試合出場16ゴール16アシストという成績を残して、リーグ・アン連覇達成に大きく貢献した。また、昨年冬に開催されたFIFAワールドカップカタール2022では、アルゼンチン代表のキャプテンとして全7試合にフル出場し、同国代表にとって36年ぶり3度目の優勝の原動力に。通算7ゴール3アシストを記録した活躍が高く評価され、同大会の最優秀選手(MVP)にも選出されている。

 マンチェスター・シティに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドと、PSGに所属するフランス代表FWキリアン・エンバペとの賞レースを制したメッシ。そんな“神の子”の偉業について問われたロタン氏は、「不愉快だ!もちろん恥ずべきことだ」と痛烈に批判を展開した。

 同氏は、「私の知る限り、(バロンドールは)ハーランドに渡るべきだった」と持論を述べ、「2022年8月から2023年6月まで、メッシが他の選手より上だと言える基準は何だろう?彼がナンバーワンだという基準はほとんどない」とコメント。「メッシの成績を見ると、たとえワールドカップで優勝したとはいえ、ハーランドよりも劣っている。彼はマンチェスター・シティですべてを勝ち取った。そしてもちろん、ハーランドはノルウェー人であるため、彼をワールドカップで評価することはできない」と主張している。

 さらに、「PSGでは、メッシは他の選手よりも優れていたわけではなく、クラブで最高の選手でもなかった」と指摘し、「バロンドールを受賞した世界最高の選手であるはずの男が、所属クラブでさえ最高の選手ではなかったというのは問題だ」と発言。最後にはバロンドール自体に対して、「信頼性なんて残っていない」と苦言を呈した。

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