精力的に動き回った前田大然 [写真]=Getty Images
FIFAワールドカップ2026・グループF第1節が14日に行われ、日本代表はオランダ代表と2-2のドローに終わった。
後半開始早々にフィルジル・ファン・ダイクにヘディングシュートを叩き込まれた日本だが、わずか6分後に中村敬斗が相手GKのニアを抜く強烈な一撃を沈めて同点に。直後に再び失点したが、89分に伊東純也のコーナーキックから最後は鎌田大地の頭に当たったボールがゴールへ吸い込まれ、2度のリードを許す苦しい展開の中でドローに持ち込んだ。
左シャドーで先発出場した前田大然は守備面でプレスに奔走しつつ、攻撃時には積極的な裏抜けで起点を作るなど、66分にピッチを去るまで精力的に動き回った。試合後には「自分の仕事をしようという思いでピッチに立ちました」と前置きしつつ、左シャドーでの起用については「結構早い段階でわかっていました。スタメンかどうかは分からなかったですけど、ずっと練習でもしていたのでシャドーなのかなと思っていました」と明かした。
我慢の時間が続いた試合展開については「押し込まれる展開というのは分かっていたので、前に行かせないとこだったりとか、そういった部分も意識していました」と回想。自身のプレーを「チーム全体として仕掛けさせないというのは意識していましたし、左に関してはあまり仕掛けてこなかったので、敬斗と話しながら上手く対処できたかなと思います」と振り返った上で、「カタールの時もそうですが、失点しても次の1点を取らせず、チームとして我慢強く戦えたので、これが日本の良さなのかなと思います」と強調した。
重要な初戦で勝ち点をもぎ取った日本代表。21日に控える第2節ではチュニジア代表と対戦する。
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By サッカーキング編集部
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