日本代表は18日、FIFAワールドカップ2026・グループF第2節のチュニジア代表戦に向け、チームベースキャンプ地のナッシュビルで練習を行った。
FW前田大然(セルティック/スコットランド)は、現地時間14日に行われたオランダ代表とのゲームでは先発に名を連ね、66分までプレー。2シャドーの一角での出場だったが、持ち前の運動量と爆発的なスピードを存分に示し、オランダ代表の右サイド攻撃の勢いを削ぐ役割を担った。
ただし、次のチュニジア代表戦では、日本代表の戦い方が変化するかもしれない。ボールを持てる時間帯が長くなることも想定され、相手を押し込んだ状況で何ができるかを問われる展開となる可能性も高い。
前田自身も「(チュニジア代表は)引いてくるだろうと予想しているので、(オランダ代表戦とは)違うタスクを求められるのかなと思っています」と次戦を見据える。オランダ代表戦は守備面の役割を全うしたが、今度は自らの特徴を攻撃面で示す番だ。チュニジア代表が自陣に引いてブロックを構えようと、前田はいつもどおり、チームのために決意を固めている。
「引かれようとも、どこかで背後は絶対空いてくる。仮に来なくても、僕が走ることによって、手前のスペースが空いたりもします。なので、相手が引いてくるからどうこうとかは特にないですね」
スペースを消されることで、武器のスピードが封じ込められる懸念もある。しかしながら、前田は「前半はそういった展開になるとは思います」と口にしつつも、「ここまでのワールドカップを見ていると、疲労も暑さもあって、後半はオープンになってきたりするので、そこがチャンスになってくる」と語る。自らが輝くイメージは、既にできている。
オランダ代表戦は左シャドーで先発出場したが、「僕自身も次はどこで出るかはわからない」と前田。「シャドーだろうと、ウイングバックだろうと、自分に与えられたタスクをこなすだけかなと思っています」と話しており、次のチュニジア代表戦も、前田らしく“チームファースト”のプレーを貫くだろう。
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By サッカーキング編集部
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