清水に加入したドウグラス・タンキ（写真は2017年9月のもの） [写真]=Getty Images
清水エスパルスは12日、コジャエリスポル（トルコ）からブラジル人FWドウグラス・タンキが完全移籍で加入することを発表した。なお、入国手続きの上、来日後メディカルチェックを経て、正式契約になるという。また、背番号は「99」に決定した。
1993年10月27日生まれで現在30歳のドウグラス・タンキは188センチメートルのFW。ブラジル国内のクラブを渡り歩いた後、2015シーズンにはザスパクサツ群馬、2017シーズンにはアルビレックス新潟でのプレーも経験した。その後はタイやポルトガル、UAEでのプレーを経て、2023年8月にコジャエリスポルに加入。今シーズンはここまでリーグ戦19試合出場で10ゴール1アシストを記録していた。
加入することが決定したドウグラス・タンキは清水のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「こんにちは、ドウグラス・タンキです。エスパルスファミリーの一員になれることが嬉しいだけでなく、モチベーションもすごく高いです。そしてチームメイトと共にクラブの目標を達成できるように、神のご加護を信じて、リーグの最後は共に笑い、祝福を分かち合いましょう。よろしくお願いします」
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By サッカーキング編集部
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