デ・ブライネ(左)、ルカク(右)はいまなおベルギー代表として活躍中 [写真]=Anadolu via Getty Images
ベルギー代表は現地時間2日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2026-27・グループA1第3節でトルコ代表を3-0で破った。試合後、ベルギー代表DFナタン・ンゴイ(リール/フランス)が同国メディア『RTL』を通して、試合を振り返るとともに、現在もチームを牽引するMFケヴィン・デ・ブライネ(ナポリ/イタリア)とFWロメル・ルカク(フェネルバフチェ/トルコ)の持つ影響力について語った。
今夏に北中米3カ国で共催されたFIFAワールドカップ2026をベスト8で終えたベルギー代表は、大会終了後にマルク・ファン・ボメル監督を招聘。今季のUNLでは、現地時間9月25日に行われた第1節でイタリア代表を2-0で破ったものの、続く28日にフランス代表に0-1と惜敗し、1勝1敗の状況でトルコ代表とのホームゲームを迎えた。
試合は序盤の10分、FWドディ・ルケバキオ(ベンフィカ/ポルトガル)のポストプレーから、デ・ブライネが右足で先制ゴールを奪う。後半に入った60分には、またもデ・ブライネが、ペナルティエリア手前の位置から鮮やかなコントロールショットを突き刺す。76分にはデ・ブライネのクイックリスタートを起点に、途中出場していたルカクにもゴールが生まれ、ベルギー代表が3-0と快勝していた。
センターバックの一角として同試合にフル出場したンゴイは「良い試合だったね」と発言。「ボールが至る所を走り、まるでピンポンゲームのように感じた時間帯もあった。守備陣の一人として、かなり厳しい展開だったよ」と本音を明かしつつ、「重要なのは、チーム一丸となって戦うこと。その上で勝利ができて、とても嬉しい」と喜んだ。
先のとおり、同試合では国際Aマッチ通算で127キャップを刻む35歳のデ・ブライネ、同134キャップを保持する33歳のルカクと、長らくベルギー代表を引っ張ってきた2人のベテラン選手が活躍した。現在のベルギー代表では、23歳のンゴイだけでなく、21歳のFWミカ・ゴッツ(パリ・サンジェルマン/フランス)や25歳のFWシャルル・デ・ケテラーレ(アタランタ/イタリア)ら、新世代の選手たちも徐々に台頭しつつあるが、ンゴイは「彼らがチームにいてくれるのは本当にありがたいことなんだ」と主張。“黄金世代”のベルギー代表でも主力を張っていた面々が、今のチームに与える影響について、自らの意見を明かしている。
「ロメルは練習から力を抜くことなく、常にゴールを狙っている。そんな姿勢を多くの選手たちが目にしていたし、今日のゴールも全くもって驚きではない。最高のストライカーだと感じる瞬間が多々ある。最高の選手という意味では、ケヴィンの存在も大きいよ」
「僕ら若手にとって。彼らのようなトップレベルの選手たちがチームにいることは、多くの面で学びがあるし、チームメイトとして頼りにもなる。本当に素晴らしいことだと実感しているよ」
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By サッカーキング編集部
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