移籍が決定したトリンコン [写真]=Getty Images
アル・アハリ・サウジは18日、スポルティングからポルトガル代表FWフランシスコ・トリンコンを獲得したことを発表した。
発表によると、アル・アハリ・サウジはトリンコンと2030年6月30日までとなる4年契約を締結。移籍金は明らかになっていないが、スポルティングがポルトガル証券市場委員会(CMVM)に提出した声明によると、4500万ユーロ(約84億円)が固定の移籍金で、スポーツ面での目標達成に応じた変動額が500万ユーロ(約9億円)に設定。アル・アハリ・サウジが連帯貢献金の費用を負担する一方、スポルティングは移籍収入の10%を仲介手数料として支払うため、スポルティングの純固定収入は約3540万ユーロ(約66億円)となることをポルトガルメディア『CNN』が伝えている。
現在26歳のトリンコンは、ブラガの下部組織出身で、2020年8月にはバルセロナに移籍。2021年7月にウルヴァーハンプトンにレンタル移籍した後、2022年7月にスポルティングにレンタル移籍で加入し、2023年夏に完全移籍に切り替わった。スポルティングでは公式戦通算208試合出場で47ゴール51アシストを記録していた。
また、2020年9月にポルトガル代表デビューを果たし、通算19試合出場で3ゴールを記録。FIFAワールドカップ2026のメンバーにも選出され、1試合に途中出場を果たしていた。
数週間前にクラブ間で合意に達していたなか、W杯での活動が終わったことで移籍が正式に決定したトリンコンはアル・アハリ・サウジのクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「アル・アハリに加入できることをとても誇りに思う。この偉大なクラブの価値、歴史、そしてファン層の素晴らしさは理解している。アル・アハリのサポーターが持つ情熱こそが、僕がこの決断を下した主な理由の一つだ。チームメイトと共に戦い、成功を収め、ファンを幸せにすることを約束する」
By サッカーキング編集部
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