イングランド戦を振り返ったラビオ [写真]=Icon Sport via Getty Images
フランス代表MFアドリアン・ラビオが、FIFAワールドカップ2026・3位決定戦のイングランド代表戦を振り返った。フランス紙『レキップ』が伝えた。
フランスは3分の先制点を皮切りに、前半だけで大量4失点。ディディエ・デシャン監督はハーフタイムで4枚替えを行うと、これが功を奏して1点差まで詰め寄ったが、最後に突き放され、4-6の敗戦となった。
試合後『BeIN Sports』のインタビューに応じたラビオは、「前半の立ち上がりは、かなり恥ずかしいものだった。これまで見たことのないような行動を、一部の選手が見せたからだ」と語り、何人かがモチベーションを保てないまま試合に入ったことを認めた。
「この大会で良い結果を残すための最後の試合だっただけに、少し残念だ。スペイン戦での敗戦後には大きな失望があったが、最後までやるべきことはあったし、あのように手を抜いて済ませるわけにはいかない。ハーフタイムに話し合い、少しは誇りを持つべきだと互いに言い合った。その結果、後半は明らかに良くなった。というのも、前半のいくつかの振る舞いは到底許容できないものだったからだ」
ラビオは続けて、デシャン監督のラストマッチを飾れなかったことを悔やみつつ、14年にわたりフランスを世界のトップに立たせた指揮官に最大限の感謝を述べた。
「監督の勇退を勝利で飾ってあげたかったが、それでもフランス国民全員から彼に対する評価が損なわれることはない。彼は私たちに感謝の言葉をくれたが、素晴らしい年月と、彼が築き上げた規律に対して感謝すべきなのは私たちの方だ。彼はフランス代表を立て直した。1人ではなかったが、その大きな立役者だった。フランス代表の多くの選手にとってこれが最後となるが、私たちは彼を忘れないだろう」
By サッカーキング編集部
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