日本に敗れたクラーク監督[写真]=Getty Images
スコットランド代表を率いるスティーブ・クラーク監督が、日本代表戦を振り返った。スコットランドメディア『BBC』が伝えた。
28日、「キリンワールドチャレンジ2026」として日本と対戦したスコットランド。本拠地であるハムデン・パークには大観衆が集まり、共にFIFAワールドカップ2026に出場する日本相手の初勝利を目指した。
デンマーク代表との激闘の末にW杯の出場権を獲得したスコットランド。その熱狂の再現を目指したが、ピッチにお送り込まれた選手の中には経験の少ない選手も多く不安定な立ち上がりに。それでも8分には右サイドを崩すと、クロスにスコット・マクトミネイがフリーで飛び込みビッグチャンスを迎えたが、GK鈴木彩艶がビッグセーブを見せて先制できずに終わる。
徐々に日本がペースを握り出した中、スコットランドも応戦。特に守備陣が踏ん張りを見せ、スコアレスのまま試合が進んだが、84分に左サイドを崩した日本が伊東純也のゴールで先制し、1ー0で日本が勝利。スコットランドにとっては厳しい試合となってしまった。
試合後、クラーク監督は「このパフォーマンスから得られるものは多い。もちろん、もっと上手くやれたことが1、2あるのは確かだ」と、一定の手応えがあるものの、結果には不満な様子。「あのような形で失点し、試合に敗れたことは非常に残念だ。あの時間帯、試合はそのまま0ー0の引き分けで終わるかのように思えた。我々はミスを犯してしまった。おそらく、あまりに早く前に出ようとしすぎて隙を突かれ、そこから得点を許してしまった」と、試合終盤の失点を悔やんだ。
共にW杯に出場する日本については「非常に優れたチームを相手に、守備に関してはよく機能していたと思う」と、スコットランドの守備を称える中で「彼らは実に見事にボールを動かしており、我々に問題を引き起こすだろうことは分かっていた。ロースコアの展開になるとは予想していなかったが、実際にはそういった試合になった」と、日本を称えながらも予想していた展開とは異なる結果となったとした。
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By サッカーキング編集部
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