昨年10月以来の出場となった日本代表戦で、鈴木彩艶は大きなインパクトを残した [写真]=Getty Images
日本代表は現地時間28日、キリンワールドチャレンジ2026でスコットランド代表を1-0で破った。試合後、GK鈴木彩艶(パルマ・カルチョ/イタリア)がフラッシュインタビューに登場した。
日本代表は序盤の8分にピンチを迎える。左サイドを破られ、MFスコット・マクトミネイ(ナポリ/イタリア)に決定的なシュートを放たれたが、GK鈴木が素早い反応を見せ、ゴールを死守する。後半に入った55分にもDFアンドリュー・ロバートソン(リヴァプール/イングランド)に決定機を作られたが、ここでもGK鈴木が存在感を発揮した。
“守護神”の活躍もあって無失点の時間を長くした日本代表は、選手交代を機に攻撃にも勢いが生まれはじめる。終盤の84分にはDF鈴木淳之介(コペンハーゲン/デンマーク)の攻撃参加から、ゴール前でFW塩貝健人(ヴォルフスブルク/ドイツ)がボールを残し、最後は引き取ったMF伊東純也(ゲンク/ベルギー)が冷静にゴールネットを揺らす。このゴールが決勝点となり、日本代表が1-0で勝利した。
ケガで離脱していた影響もあり、日本代表としては昨年10月に行われたブラジル代表戦(○3-2)以来の出場となった鈴木は、「前半を含めて、ピンチはありましたけど、無失点で進められたことが、最後、勝利に繋がったかなと思います。難しいゲームでしたが、GKとしても、チームとしても、0で抑えられたのは良かったと思います」と試合を総括。先の2つのシーン以外にも、安定感のあるプレー、そして飛距離の出るフィードでも存在感を示したが、個人のパフォーマンスについては次のような言葉で振り返った。
「判断の部分などはまだまだ改善が必要ですが、結果としてはゴールを割らせなかった。そこは非常に大きいと思っています。ただ、改善点があるのは事実なので、そこを反省して次に向かいたいと思います」
また、守備陣との連携面についても、「味方のシュートストップもたくさんありました。最後まで集中力を切らさなかったことが大きいと思います」と鈴木。無失点は守備陣と共に成し遂げた成果であることを強調した。
この後、日本代表は現地時間31日、イングランド代表と対戦する。同試合に向けて、鈴木は「次もアウェイですし、強豪が相手にはなりますが、僕らはトライする立場として、今日の反省点を活かして、勝利を掴み取りたいと思います」と力を込めた。
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By サッカーキング編集部
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