初戦で躍動したプリシッチ(左)とバログン(右) [写真]=Getty Images
FIFAワールドカップ2026・グループD第1節が13日に行われ、アメリカ代表とパラグアイ代表が対戦した。
共催国アメリカと、2010年の南アフリカ大会以来9度目の出場となるパラグアイが初戦で激突。開始7分、アメリカが先制に成功する。ウェストン・マッケニーが中央でボールを運び、左のクリスチャン・プリシッチに展開。プリシッチは稲妻のようなドリブルで一気に相手2人を剥がしてペナルティエリア左に侵入し、ゴール前へと折り返す。これにマッケニーが合わせると、シュートは相手に当たってゴールに吸い込まれた。
その後も主導権を握るアメリカ代表は、前半のハイドレーションブレイク後に追加点を奪う。スルーパスに抜け出したプリシッチがゴール前へと折り返し、フォラリン・バログンが合わせて押し込んだ。
その後も右のセルジーニョ・デストと左のプリシッチの両翼がキレキレの動きでパラグアイの守備陣を翻弄。そして前半終了の直前、アメリカが3点目を獲得する。マリク・ティルマンが縦パスを差し込み、抜け出したバログンが相手DFをいなす。左足を振り抜き、ゴール左上隅へと叩き込んだ。
ハーフタイムでプリシッチを下げたアメリカは後半にペースダウンし、パラグアイの攻撃時間が増えていく。後半ハイドレーションブレイク明けの73分、パラグアイのGKオルランド・ヒルが前方にロングボールを送ると、アメリカの守備陣は跳ね返すことができず、ゴール前の混戦を崩してマウリシオが1点を返す。
しかし、その後はアメリカも集中を保つと、終了間際に途中出場のジョバンニ・レイナがダメ押しの4点目を奪い、4-1で勝利した。次節、アメリカはオーストラリア代表と、パラグアイはトルコ代表と対戦する。
【得点者】
1-0 7分 オウンゴール(アメリカ)
2-0 30分 フォラリン・バログン(アメリカ)
3-0 45+4分 フォラリン・バログン(アメリカ)
3-1 73分 マウリシオ(パラグアイ)
4-1 90+7分 ジョバンニ・レイナ
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By サッカーキング編集部
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