ブラジル代表からの引退を表明したネイマール [写真]=Getty Images
サントスに所属するブラジル代表FWネイマールが、同代表からの引退を明言した。29日、大手メディア『ESPN』が伝えている。
現在34歳のネイマールは、2010年8月にブラジル代表デビューを果たし、これまで通算130試合出場で80ゴール59アシストを記録。2023年10月に招集されたのを最後に負傷を繰り返した影響もあり、しばらく代表から遠ざかっていたが、FIFAワールドカップ2026のメンバーに選出され、今大会を含め4大会連続でW杯出場を果たした。
しかし、大会前に負った負傷の影響で今大会を出遅れると、最終的にW杯では2試合のみ、計37分間の出場にとどまったものの、ラウンド16のノルウェー代表戦で決めたPKにより、4つの異なるW杯で得点を記録し、ペレに並ぶブラジル代表記録を達成する偉業を打ち立てた。
ノルウェー代表に敗れた試合後には「(W杯優勝に)挑戦したが、ここで終わりだ」とブラジル代表からの引退を示唆していたネイマール。父からはプレーを続けるよう促されていたことも報じられていたなか、28日に行われたサントスでのコパ・スダメリカーナの試合で途中出場し、4-2での勝利に貢献した後、改めてブラジル代表では再びプレーする意思がないことを明らかにした。
「代表チームでの僕の時間はもう終わったと思う。あそこで歴史を築いてきたし、そのことをとても嬉しく思っている。多くの経験をして、身を粉にして戦い、常にあの黄色いユニフォームのために戦ってきた。でも、もうこれ以上は望んでいない」
By サッカーキング編集部
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