イングランド代表が睡眠妨害対策に乗り出す [写真]=Getty Images
FIFAワールドカップ2026でラウンド16に進出したイングランド代表は、“ピッチ外での戦い”にも勝利する必要がある。日本時間3日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
同2日に行われたラウンド32で、イングランド代表はコンゴ民主共和国代表と対戦。75分まで1点ビハインドを背負う苦しい展開ながら、エースFWハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ)の2ゴールで逆転して2-1で勝利を収めた。これにより、同6日に行われるラウンド16では開催国の一つであるメキシコ代表と対戦することが決定している。
イングランド代表が警戒しているのは、ピッチ外におけるメキシコサポーターの妨害だ。実際、ラウンド32でメキシコ代表と対戦したエクアドル代表の選手たちは、滞在していたホテルの外でメキシコサポーターが夜な夜な拡声器やクラクション、バイクを使って騒ぎ立てたことで十分な睡眠時間を確保できず。試合にも0-2で敗れた。エクアドル代表は本件について、国際サッカー連盟(FIFA)に苦情を申し立てている。
『BBC』によると、こうした“アウェイの洗礼”を警戒したイングランド代表は滞在場所を非公開にしたいと考えている。しかし、いずれSNSで情報が漏洩するのではないかという懸念もあり、滞在場所の完全秘匿は困難とみられる。さらに、イングランド代表は耳栓や睡眠バンドなどの睡眠補助具を持参していない模様。そのため、睡眠用ホワイトノイズ発生器(テレビの砂嵐のようなホワイトノイズを流し、周囲の物音をマスキングして入眠を促す装置)を導入して騒音を防ごうとしているという。
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By サッカーキング編集部
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