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オーストラリアはアメリカに敗北、指揮官は後半の出来を称賛も「大舞台の影響かはわからないが…」

2026.06.20

オーストラリア代表を率いるトニー・ポポヴィッチ監督 [写真]=FIFA via Getty Images

 オーストラリア代表は現地時間19日、FIFAワールドカップ2026・グループD第2節でアメリカ代表に0-2で敗れた。試合後、オーストラリア代表を率いるトニー・ポポヴィッチ監督が、FIFA(国際サッカー連盟)を通して試合を振り返った。

 現地時間13日に行われたトルコ代表との第1節を2-0で制したオーストラリア代表は、2連勝を目指してFIFAワールドカップ2026共催国とのゲームを迎えたが、序盤の11分に右サイドを破られ、オウンゴールで先制を許す。前半終盤にはゴール前のこぼれ球をDFアレックス・フリーマン(ビジャレアル/スペイン)に押し込まれ、2点ビハインドでハーフタイムに入った。

 後半に入ると、オーストラリア代表は前に出る時間を増やす。62分にカウンターの流れからMFクリスティアン・ヴォルパート(サッスオーロ/イタリア)が右足を振った場面など、チャンスの数も0ではなかったが、無得点のまま試合終了の笛。オーストラリア代表は2連勝とはならず、この試合を終えた時点ではグループステージ通過を決められなかった。

 試合後、ポポヴィッチ監督は「この大舞台の影響かどうかはわからないが、我々は試合の入りから動きが鈍く、足が重く見えた」と、前半の入りがうまくいかなかったことを悔やむ。次のように続け、前半45分間はアメリカ代表に上回られたことを認めた。

「相手はスピードがあり、パワーもあり、すべての1対1の勝負やセカンドボールを制していた。そうなると、勢いをつけるのが非常に難しい。結果として、2つの不用意な失点を許してしまった」

 一方で、「後半のリアクションは素晴らしかったと思う」とポポヴィッチ監督。先の通り、反撃の狼煙を上げる得点こそ奪えなかったが、「今大会の共催国を相手に、そしてアウェイのような環境の中、後半の選手たちは自分たちの実力を存分に示してくれた」とポジティブな言葉を残した。

 次節は現地時間25日に行われ、オーストラリア代表はパラグアイ代表と対戦する。

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