アレックス・フリーマン(右)が追加点 [写真]=Getty Images
FIFAワールドカップ2026・グループD第2節が19日に行われ、アメリカ代表とオーストラリア代表が対戦した。
FIFAワールドカップ2026の共催国であるアメリカ代表は、現地時間12日に行われたグループD第1節のパラグアイ代表戦で4-1と大勝。対するオーストラリア代表も、13日に行われたトルコ代表との第1節を2-0で制しており、ともに2連勝を目指す一戦。勝利したチームは決勝トーナメント(ラウンド32)進出が決まる。
試合は立ち上がりの11分に動く。アメリカ代表は最終ラインでボールを繋いで攻撃の糸口を探ると、左サイドに流れてスルーパスを引き出したフォラリン・バログンが、ドリブル突破で状況を打開。中央への折り返しがオウンゴールを誘発し、良い入りを見せたアメリカ代表が幸先良く先手を取った。
以降もアメリカ代表が主導権を握る。前半も終盤に差し掛かった43分には、敵陣右サイド深い位置でフリーキックを獲得。キッカーを務めたアントニー・ロビンソンがマイナス方向へのパスをチョイスすると、待っていたセルジーニョ・デストは迷いなく右足を振り抜く。このシュートが相手に当たって変化すると、セカンドボールに詰めたアレックス・フリーマンが押し込んだ。当初はオフサイドと判定されたものの、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)を経て、フリーマンの位置はオンサイドと判明。アメリカ代表が2点をリードして前半を終えた。
後半に入ると、アメリカ代表の攻撃はややトーンダウンし、シュートまで持ち込む回数も減少。対照的にオーストラリア代表は62分、カウンターの流れで、ネストリ・イランクンダが右サイドを突破。ペナルティエリア内に侵入し、マイナスへ落とすと、最後はクリスティアン・ヴォルパートが右足を振ったが、シュートは枠を捉えきれず。オーストラリア代表はチャンスを活かしきれない。
結局、アメリカ代表が2点のリードを維持したまま試合は終了。この結果、勝利したアメリカ代表は、グループステージ突破を確定させた。同じく共催国であるメキシコ代表に続いて、決勝トーナメント進出を決めたのは今大会を通じて2チーム目となる。この後、日本時間で12時00分にキックオフを迎えるゲームでトルコ代表がパラグアイ代表に敗れると、アメリカ代表は首位通過が決まる。
次節は現地時間25日に行われ、アメリカ代表はトルコ代表と、オーストラリア代表はパラグアイ代表と、それぞれ対戦する。
【得点者】
1-0 11分 キャメロン・バージェス(OG/アメリカ代表)
2-0 43分 アレックス・フリーマン(アメリカ代表)
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By サッカーキング編集部
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