記録更新に期待がかかるメッシ(右)とエンバぺ(左)[写真]=Getty Images
元ドイツ代表FWミロスラフ・クローゼ氏が自身の持つFIFAワールドカップの歴代最多得点記録について言及した。13日、ドイツ『南ドイツ新聞』が同氏のコメントを伝えている。
クローゼ氏は、2002年、2006年、2010年、2014年と計4回のW杯に出場し、歴代最多となる通算16ゴールを記録している。歴代最多記録保持者のクローゼ氏だが、開幕したFIFAワールドカップ2026での記録更新の可能性ついて言及した。
現在のランキングでは、通算16ゴールでクローゼ氏がトップに立っており、その次に元ブラジル代表FWロナウド氏(15ゴール)、元西ドイツ代表FWゲルト・ミュラー氏(14ゴール)、元フランス代表FWジュスト・フォンテーヌ氏(13ゴール)が並んでいる。現役選手に関しては、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが13ゴール、フランス代表FWキリアン・エンバぺが12ゴールを挙げている。
クローゼ氏は、試合数が増加した今大会に触れつつt、次のように述べた。
「今回のW杯で自分の記録が破られると予想しているよ。大会規模も大きくなり、試合数も増えたので、得点する機会も増える。メッシとエンバぺはどちらも素晴らしい活躍を見せてくれるだろう」
「(記録が破られても)それで構わないし、記録は遅かれ早かれ破られる運命だと思う。もし、そうなるならメッシが記録を破ってくれたら嬉しい。私はずっと彼のファンで、彼は天才だと思っている。それにアルゼンチン代表監督にも敬意を抱いている。ラツィオにいた頃、彼を街に案内をしたし、仲のいい友人だからね」※クローゼ氏とアルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督は現役時代にラツィオでチームメイト。
FIFAワールドカップ通算得点ランキングは以下の通り。
1位:ミロスラフ・クローゼ(16ゴール/ドイツ)
2位:ロナウド(15ゴール/ブラジル)
3位:ゲルト・ミュラー(14ゴール/西ドイツ)
4位:ジュスト・フォンテーヌ(13ゴール/フランス)
4位:リオネル・メッシ(13ゴール/アルゼンチン)※現役
6位:キリアン・エンバぺ(12ゴール/フランス)※現役
6位:ペレ(12ゴール/ブラジル)
8位:ユルゲン・クリンスマン(11ゴール/西ドイツ・ドイツ)
8位:シャーンドル・コチシュ(11ゴール/ハンガリー)
10位:ガブリエル・バティストゥータ(10ゴール/アルゼンチン)
10位:テオフィロ・クビジャス(10ゴール/ペルー)
10位:グジェゴシ・ラトー(10ゴール/ポーランド)
10位:ゲーリー・リネカー(10ゴール/イングランド)
10位:トーマス・ミュラー(10ゴール/ドイツ)※現役(未招集)
10位:ヘルムート・ラーン(10ゴール/西ドイツ)
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By サッカーキング編集部
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