カルロ・アンチェロッティ監督 [写真]=Getty Images
ブラジルサッカー連盟(CBF)は11月の代表活動において、ブラジル国内クラブに所属する選手の招集を見送る可能性があるようだ。ブラジルメディア『globo』が報じている。
年内最後の活動となる11月はシンガポール遠征を実施し、14日に日本代表、17日にシンガポール代表と対戦する。11月はブラジル全国選手権が佳境を迎え、代表ウィーク明けには第35節、第36節が行われる。そのため、CBFは優勝争いやコパ・リベルタドーレス出場権争い、残留争いを繰り広げるクラブへの影響を最小限に抑えるべく、対応を検討しているようだ。
現在首位に立つフラメンゴからは、DFエメルソン・ロイヤル、MFルーカス・パケタ、FWサムエウ・リーノ、FWペドロの4名が予備招集リストに名を連ねている模様。第36節では勝ち点1差で追う2位パルメイラスとの大一番を控えており、国内クラブへの影響を考慮した方針が採用された場合、4選手が最終招集メンバーから外れる可能性もある。
カルロ・アンチェロッティ監督は2030年に向けて世代交代に取り組んでおり、直近の代表活動ではブラジル国内でプレーする20代前半の有望株を複数名招集し、代表デビューさせている。国内クラブへの配慮と、4年後に向けたチーム強化をどのように両立させるのか。協議を行い、現地29日(木)に最終的な招集メンバー26名を発表する見通しとなっている。
By サッカーキング編集部
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