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アルゼンチン新大統領がボカ会長選でリケルメ対抗馬の勝利を願う? リケルメの反応は…

2023.11.28

ボカの会長選挙に立候補のリケルメ氏(左)とアルゼンチンのハビエル・ミレイ新大統領(右) [写真]=Getty Images

 ボカ・ジュニオルスの会長選挙をめぐり、アルゼンチンのハビエル・ミレイ新大統領が、同会長選挙に立候補しているフアン・ロマン・リケルメ氏の対抗馬の勝利を期待する主旨の投稿をSNS上で発信。それに対し、リケルメ氏がコメントを発した。28日、アルゼンチンメディア『オレ』がその内容を報じている。

 ボカ・ジュニオルスの会長選挙は12月3日に行われ、ボカの英雄で現在は副会長を務めるフアン・ロマン・リケルメ氏と、1995年~2007年にかけ同クラブの会長職につき、2015年~2019年までアルゼンチン大統領をつとめたマウリシオ・マクリ氏が後ろ盾となるアンドレス・イバーラ氏が立候補している。

 同選挙に先立ち、イバーラ氏陣営は公約として、現在同国1部プラテンセを指揮するマルティン・パレルモ監督をボカの新監督に就任させると宣言。すると、19日のアルゼンチン大統領選挙で勝利し、ボカのソシオ会員でもあるミレイ氏が「マルティン・パレルモがボカのスタジアムで引退したとき、私の悲しみはとても大きく、私はその後、ボンボネーラ(ボカのホームスタジアム)に戻ることができなかった。だが、もし彼が監督としてボカに戻ってくるのなら、私もボンボネーラに戻りたい」と自らのSNSで投稿。また、ミレイ新大統領は以前、「リケルメがポピュリズム(大衆に迎合する姿勢)をボカに持ち込んだため、私はボカサポーターであることやめた」とも発言していた。

 そんなミレイ氏の発言に対し、リケルメ氏は「ボカのサポーターは、ボカのサポーターであることから離れられない。あるクラブのサポーターは、ずっとそのクラブのサポーターだ。ミレイ大統領の幸運を願いたい。彼が我々の国を良くしてくれるといいね」とコメント。

 さらにリケルメ氏は、パレルモ氏に関して「いつだって夢を見ないといけない。我々が選挙に勝つことに何の疑いもない。パレルモと一緒にプレーできて幸運だったし、彼と一緒に勝てて幸運だった。自分とパレルモは、それぞれに異なる生き方をしている。それだけのことさ」と付け加え、大統領の投稿を意に介していないことを強調した。

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