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板倉滉フル出場のアヤックス、“10人”相手に苦戦も逃げ切りに成功…新加入の冨安健洋はメンバー外

2026.01.12

板倉滉[写真]=Getty Images(撮影は2025年12月20日)

 エールディヴィジ第18節が11日に行われ、テルスターとアヤックスが対戦した。

 アヤックスは今季、ヨン・ハイティンハ前監督ともにシーズンをスタートさせると、11試合消化時点で勝ち点「20」の獲得にとどまり、同指揮官の解任を決定。それ以降は、フレッド・グリム氏が暫定監督としてチームを率い、現在は勝ち点「30」の3位につけている。昨夏に日本代表DF板倉滉を補強したアヤックスは、先月には同DF冨安健洋の加入も発表している。
 
 板倉がセンターバック(CB)でスタメン出場、冨安はメンバー外となった一戦。テルスターが前線からプレスをかけ続けるなか、アヤックスが最初のチャンスをものにする。エリア内まで侵入すると、最後はオスカー・グルークがネットを揺らす。さらに14分には背後に抜け出したミカ・ゴッツが、冷静にファーサイドに流し込み、リードを広げる。

 リーグ戦5試合連続でスタメン出場の板倉は、前半アディショナルタイムに攻め上がると、ゴッツへスルーパス。ラストパスで決定機を演出するも、ゴッツのシュートはGKロナルド・クーマンJrに防がれ、追加点とはならない。

 迎えた52分、2点を追うテルスターにアクシデント発生。セドリック・ハテンブールのユーリ・レーヒルへのタックルでレッドカードが提示され、残り40分を10人での戦いを強いられる。68分にはアヤックスの高い守備ラインの背後を突き、ネットを揺らすもVARの結果、ゴールは無効に。70分までスコアが動かず、終盤に突入する。

 迎えた72分、右CKからユーリ・バースがニアサイドでヘディングで合わせ、試合を決定づける3点目を記録する。対するテルスターは、ケイ・テジャンが板倉の背後を取り、中央へクロス。ゴール前の混戦から最終的にユーリ・バースのオウンゴールとなり、ホームチームが一矢報いる。勢いに乗るテルスターは85分、CKからダニー・バケルがヘディングシュートを叩き込む。10人のテルスターがスコアを2-3とし、1点差に迫る。

 その後、テルスターはパワープレーから同点を目指したものの、このまま試合終了。アヤックスは敵地でなんとか逃げ切りに成功し、リーグ戦2試合ぶりの勝利を収めた。
 
【スコア】
テルスター 2-3 アヤックス

【得点者】
0-1 11分 オスカー・グルーク(アヤックス
0-2 14分 ミカ・ゴッツ(アヤックス
0-3 72分 ユーリ・バース(アヤックス
1-3 78分 ユーリ・バース(OG/テルスター)
2-3 85分 ダニー・バケル(テルスター)

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By サッカーキング編集部

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