小川航基は4試合ぶりのゴールを挙げたが、直後に負傷交代 [写真]=Getty Images
エールディヴィジ第10節が25日に行われ、NECは敵地でPECズヴォレと対戦した。
ここまで4勝2分3敗の成績で6位につけるNECが、エールディヴィジで3試合ぶりの白星を目指し、直近7試合で白星から遠ざかるPECズヴォレの本拠地に乗り込んだゲーム。NECに所属する小川航基と佐野航大はスターティングメンバーに名を連ね、塩貝健人はベンチからのスタートとなった。
試合は序盤の9分、日本代表ストライカーが仕事を果たす。ドリブル突破で右サイドを破ったサミ・ウィッサがペナルティエリア右の深い位置まで侵入し、マイナスへ折り返すと、ボックス内で待っていた小川がダイレクトでシュート。コースを狙ったグラウンダーの一撃で、NECが先手を取った。小川は4試合ぶりに今季4点目を記録している。
だが、その小川は前半のうちにアクシデントに見舞われる。29分、ピッチ中央付近でルーズボールを奪い合った際、そけい部のあたりかと思われる箇所を負傷。ピッチ上に座り込み、治療の末、立ち上がってピッチを後に。無念の負傷交代となった。
前半アディショナルタイムに入ると、PECズヴォレはジャミロ・モンテイロが直接フリーキックを叩き込み、1-1となってハーフタイムに突入。後半に入ると立ち上がりの47分、ゴール前のこぼれ球に反応したアフメッジャン・カプランが右足でシュートを沈め、再びNECが前に出たが、直後の50分にはロングカウンターからPECズヴォレコーエン・コストンスが同点ゴール。試合はこのまま2-2でタイムアップを迎えた。佐野はフル出場を果たし、塩貝に出番はなかった。
次節は11月2日に行われ、NECはユトレヒトと、PECズヴォレはヘラクレスと、それぞれ敵地で対戦する。
【得点者】
0-1 9分 小川航基(NEC)
1-1 45+3分 ジャミロ・モンテイロ(PECズヴォレ)
1-2 47分 アフメッジャン・カプラン(NEC)
2-2 50分 コーエン・コストンス(PECズヴォレ)
By サッカーキング編集部
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