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【ブンデスリーガ/ヤングスター列伝⑦】初のトップリーグで攻守に奮闘! 次世代の“ドイツ代表候補”

[写真]=Getty Images

 2018-19シーズンに活躍した若手選手を全10回に分けて取り上げる「ブンデスリーガ版ヤングスター特集企画」。第7回は昨シーズン、デュッセルドルフで2部優勝に貢献し、今シーズンからボルシアMGでプレーするフロリアン・ノイハウスを紹介する。

[プロフィール]
フロリアン・ノイハウス(Florian NEUHAUS)
生年月日:1997年3月16日(22歳)
出身地:ランツベルク(ドイツ)
所属:ボルシアMG
ポジション:セントラルMF
背番号:32
利き足:右足
A代表歴:未招集

 武者修行先のデュッセルドルフで1部昇格に貢献した昨シーズンの余勢を駆り、自身初のトップリーグでも物怖じせずに戦い抜いた。ディーター・ヘキンク監督が新規導入した4-3-3の新システムがすんなりと軌道に乗ったのは、インサイドハーフとして攻守に奮闘したこの22歳の活躍に拠るところが小さくない。つまらないミスが少なく、アシストランキングのトップを争っていた昨秋にはドイツ代表初招集の期待が高まった。

 生まれ故郷はバイエルン州のランツベルクで、10歳の時に父親がファンのバイエルンからも誘われたが、本人の意向で1860ミュンヘンの下部組織に加入。いずれもドイツ代表歴を持つベンダー兄弟やユリアン・ヴァイグルを輩出した名門でメキメキと頭角を現し、18歳の時にプロデビューを果たした。そしてシーズン終了後の2017年夏、ボルシアMGにステップアップ。そこからすぐにデュッセルドルフにレンタル移籍した。

 正確なパスやクレバーな守備が売りで、水準以上のダイナミズムも兼備する。課題は積極的に狙うミドルを含むフィニッシュの精度と年間を通しての継続性に欠ける点。実際、シーズン後半は不調のチーム同様に自身もやや精彩を欠いた。そうした課題を克服すれば、ドイツ代表入りの現実味が帯びるだろう。

文=遠藤孝輔

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