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ウクライナ代表指揮官、UEFA会長の発言に言及「我々を怒らせ、モチベーションを高めた」

2023.11.20

EURO2024予選を戦うウクライナ代表 [写真]=Getty Images

 ウクライナ代表を率いるセルゲイ・レブロフ監督が、欧州サッカー連盟(UEFA)のアレクサンデル・チェフェリン会長の発言について触れつつ、EURO2024予選突破への意気込みを語った。19日、イギリス紙『デイリーメール』がコメントを伝えている。

 ウクライナ代表は現在開催中のEURO2024予選でここまで9試合を消化し、4勝1分2敗の成績で勝ち点『13』を獲得。イングランド代表やイタリア代表と同居するグループCで3位につけている。現地時間20日に行われる最終節を前に、勝ち点『19』を積み上げているイングランド代表の首位通過が既に確定。本大会の出場権が与えられるもう1枠をかけて、ウクライナ代表は同勝ち点で2位につけるイタリア代表との直接対決に臨む。

 そんななか、EUROを主催するUEFAのチェフェリン会長がフランス紙『LaPresse』を通じてこの“大一番”について言及。イタリア代表が2大会連続でFIFAワールドカップの出場権を逃していることを念頭に「イタリアはEURO2024の出場権を獲得しなければならない。そうでなければ大惨事になるだろう」との主張を展開しつつ、「イタリア代表にとっては非常に重要な試合だが、私はウクライナに勝つと思っているよ」と語っていた。

 UEFA会長が“イタリア寄り”とも取れる発言をしたことについて、今年6月からウクライナ代表を率いているレブロフ監督は「我々は彼の発言には興味がない。そのようなコメントに注目するのは我々の仕事ではないからね」とコメント。そのうえで、当該の発言が勝利へのモチベーションになると主張し、改めて予選突破への意気込みを示した。

「しかし、その発言が実際にもたらすものとは、私の選手たちに影響を与え、我々を怒らせ、予選突破へのモチベーションを高めることだけだ。我々には十分なチャンスがあると思っている。自分たちの真の力を発揮しなければならない試合だ。イタリアで行われた試合では多くのミスを犯したが、この試合では自分たちの責任とやるべきことを理解している」

 注目の一戦は中立地であるドイツのレヴァークーゼンにて、日本時間の21日午前4時45分にキックオフを迎える。

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