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今季初のノースロンドン・ダービーは痛み分け…アーセナル、トッテナム両者4勝2分に

2023.09.25

今季初のノースロンドン・ダービーはドロー [写真]=Getty Images

 プレミアリーグ第6節が24日に行われ、アーセナルトッテナムが対戦した。

 今季最初のノースロンドン・ダービーが始まる。今季のアーセナルはプレミアリーグ開幕前にFAコミュニティ・シールドでPK戦の末にマンチェスター・シティを下すと、シーズン開幕後もここまで4勝1分と好調をキープ。7シーズンぶりに参戦したチャンピオンズリーグ(CL)でも、19日に行われたグループB第1節PSV戦を4-0で制して白星スタートを飾り、公式戦無敗という状況で“宿敵”を本拠地『エミレーツ・スタジアム』に迎え撃つ。

 一方、トッテナムも今季より就任したアンジェ・ポステコグルー新監督の下で良いスタートを切っている。プレミアリーグ開幕戦のブレントフォード戦は2-2のドローで終えたものの、その後は無傷の4連勝。カラバオ・カップでは敗退の憂き目を見たが、“新体制”のサッカーで順調に勝ち点を積み上げている。

 アーセナルは前節のエヴァートン戦からスターティングメンバーを1名変更。負傷の影響でガブリエウ・マルティネッリが間に合わず、代わってガブリエウ・ジェズスが起用された。レアンドロ・トロサールも軽い筋肉トラブルのため欠場となっている。冨安健洋はベンチスタートとなった。対するトッテナムも前節のシェフィールド・ユナイテッド戦から1名を入れ替え。マノル・ソロモンがベンチスタートとなり、加入後初のスタメンとなるブレナン・ジョンソンが左サイドの2列目に入った。

 試合は開始直後にトッテナムのB・ジョンソンやイヴ・ビスマがフィニッシュまで持ち込むシーンを作ったものの、その後はホームチームがボールを握って攻撃を繰り出す時間が続く。14分にはファビオ・ヴィエイラ、マルティン・ウーデゴーアと繋いで右に開いたサカにボールが渡ると、敵陣ペナルティエリア右から左足でクロスボールを送る。ファーサイドに走り込んだジェズスがダイレクトで合わせたが、GKグリエルモ・ヴィーカリオの好セーブに阻まれた。続く16分にもトッテナム最終ラインのミスを見逃さなかったエディ・エンケティアが角度のないところから右足で強引に狙うも、再びGKヴィカーリオが立ちはだかっている。

 攻め続けるアーセナルは26分、敵陣中央で前を向いたウーデゴーアが右へ展開すると、待っていたサカが得意のカットインから左足を振り抜く。このシュートがクリスティアン・ロメロに当たってゴールに吸い込まれ、アーセナルが先手を取った。

 だが、トッテナムアーセナルに主導権を握られる時間が続いたが、前半の終盤に差し掛かると決定機の数を増やす。38分には敵陣中央のスペースでペドロ・ポーロからのパスを引き出したソン・フンミンが右サイドを使うと、デヤン・クルゼフスキがドリブルをスタート。追い越してきたソン・フンミンはリターンパスを受けてマイナス方向へ折り返すと、待っていたB・ジョンソンが右足ダイレクトで合わせたが、ここはGKダビド・ラヤの横っ飛びセーブに阻まれた。

 続く42分にはGKヴィカーリオから細かくボールを繋ぎ、自陣中央で前を向いたジェームズ・マディソンが浮き球で右サイド背後のスペースへボールを送る。クルゼフスキからのパスを受けた大外のパペ・マタル・サールが右足で放ったクロスボールがゴール方向へ向かうと、GKラヤがなんとか弾き出したが、こぼれ球を狙っていたB・ジョンソンがフィニッシュ。GKラヤに弾かれたボールを回収し、左サイドに流れたマディソンにボールが渡ると、巧みな切り返しでボックス左の深い位置に侵入。マイナスへの折り返しをソン・フンミンがダイレクトで沈め、トッテナムが試合を振り出しに戻して前半は終了した。

 後半に入ると再びスコアが動く。50分、アーセナルが右コーナーキックを獲得した場面で、ペナルティエリア内での混戦からベン・ホワイトが左足を振り抜くと、これがロメロの手に当たる。オンフィールドレビューを経てハンドが認められ、アーセナルにPKが与えられた。このPKをサカがど真ん中に蹴り込み、アーセナルが再び前に出た。

 トッテナムは失点直後の55分、ハーフタイム明けからピッチに立っていたジョルジーニョのトラップが乱れた隙をマディソンが見逃さず、敵陣でボールを奪い切る。相手を引きつけて斜めの方向へスルーパスを送ると、抜け出したソン・フンミンが冷静にGKとの1対1を制した。トッテナムが即座に同点に追い付き、逆転に向けて弾みをつけた。

 その後はトッテナムがより多くのシュートシーンを作ったが、両チーム3点目を決め切るには至らない。試合はこのままタイムアップを迎え、今季最初のノースロンドン・ダービーは痛み分けで終わった。両チームともに無敗を維持したものの“宿敵”に初黒星はつけられず、ここまでの成績を4勝2分としている。なお、アーセナルの冨安に出番はなかった。

 この後、アーセナルは27日にカラバオ・カップ3回戦のブレントフォード戦を戦い、30日は次節のプレミアリーグでボーンマスの本拠地に乗り込む。一方、トッテナムは30日に次節のプレミアリーグで遠藤航所属のリヴァプールをホームに迎える。

【スコア】
アーセナル 2-2 トッテナム

【得点者】
1-0 26分 クリスティアン・ロメロ(OG/アーセナル
1-1 42分 ソン・フンミントッテナム
2-1 54分 ブカヨ・サカ(PK/アーセナル
2-2 55分 ソン・フンミントッテナム

【スターティングメンバー】
アーセナル(4-3-3)
GK:ラヤ
DF:ホワイト、サリバ、ガブリエウ、ジンチェンコ
MF:ライス(46分 ジョルジーニョ)、ウーデゴーア、F・ヴィエイラ(46分 ハフェルツ)
FW:サカ(90+7分 スミス・ロウ)、ジェズス(77分 ネルソン)、エンケティア

トッテナム(4-2-3-1)
GK:ヴィカーリオ
DF:ポーロ、ロメロ、ファン・デ・フェン、ウドギ
MF:サール、ビスマ;クルゼフスキ、マディソン(79分 ホイビュルク)、B・ジョンソン(63分 ソロモン)
FW:ソン・フンミン(79分 リチャーリソン)

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