MVPを受賞した広島DF荒木隼人 [写真]=金田慎平
2025JリーグYBCルヴァンカップ決勝、サンフレッチェ広島が一気呵成の前半3得点で柏レイソルを下し、3年ぶり2度目のルヴァンカップ制覇を果たした。
先制点をマークする活躍でMVPに輝いた荒木隼人は「あまり実感はないですけど、メンバーが入れ替わって若い選手もまた入ってきた。決勝まで上がってきてタイトルを取ることは素晴らしいこと」とタイトル獲得を噛み締めた。
勝敗を分けたのはセットプレーだ。「質の高いボールを投げてくれますし、レイソルよりも身長では上回っていたのでチャンスになると思っていた」と中野就斗のロングスローに頭で合わせてゴールネットを揺らす。2点目は東俊希の直接フリーキック、3点目は再び中野のロングスローから佐々木翔が競り勝ち、最後はジャーメイン良が叩き込んだ。「内容は五分五分だったと思うので、セットプレーで取れたことが大きかった」と振り返った。
MVP受賞については「嬉しい気持ちはありますけど、あんまりそういうキャラではないので驚きの方が強かった」と話し、「キャプテンの翔くんがいいかなと思いました」と獅子奮迅の活躍を見せた佐々木を推薦した。国立競技場を紫に染めたファン・サポーターの声援については「心強いなと思いますし、いつも以上にたくさん来てくれたことはパワーになりました」とメッセージを送っている。
By サッカーキング編集部
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