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浦和レッズがJリーグ史上初の記録を樹立した。
浦和は16日に行われた2025明治安田J1リーグ第26節の名古屋グランパス戦(○2-1)において4万5652人の来場を記録。これによって、Jリーグホームゲームにおける累計来場者数が1700万人(8月16日時点1701万6385人)を突破するJリーグ史上初の快挙を達成した。
Jリーグが創設された1993年以降、浦和は常に多くのファン・サポーターに支えられ、これまでリーグ最多となる24回の年間平均来場者数1位を記録しており、2位クラブとの差は約500万人と、圧倒的な記録であることが明らかになっている。
累計来場者数が1700万人を突破したことを受け、浦和に所属するGK西川周作は「他のチームがその記録に到達するのはかなり先だと思います。今日も4万5000人以上のファン・サポーターのみなさんが来てくれて、最高の雰囲気でプレーできました。今日だけではなく、今日がきっかけで子どもたちが『またレッズの試合に行きたいよ』とお父さんやお母さんに言ってくれたら、これからもっともっと満員のスタジアムにできると思いますので、僕たちが今日みたいに勝つ姿を見せていきたいです」とコメントしている。
なお、2025年8月16日時点のJリーグのクラブ別累計来場者数(参考記録)で上位につける3クラブは以下の通り。
1位 浦和レッズ(1701万6385人)
2位 横浜F・マリノス(1190万4240人)
3位 鹿島アントラーズ(1001万2620人)
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By サッカーキング編集部
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